私立大学の志願者数は年々増加傾向にあり、2015年は82,002名が志願し、その内4,867名が合格をし、倍率は平均で16.7倍でした。
最も倍率が低い藤田保健衛生大学でも6.2倍と国公立大学の平均を上回っているのは、センター試験のような二段階選抜による足切りがなく、志願者全員が一次試験を受験できるためです。
受験日を3日設けている帝京大学では志願者が7,095名と最多ですが、合格者も245名と実際の定員よりも多くの受験生が合格通知を手にしています。
倍率の軒並み上位を占めるのは、後期日程を設けている大学の後期試験です。
併願可能な推薦入試からセンター併用の後期試験まで多彩な募集形態を設けている近畿大学でも、後期日程では最後の定員調整という要素が強く、毎年水増し合格を出さないことから273.4倍と破格の高倍率を示しています。


















