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私立大学の場合、大部分の大学が一次試験として、英語・数学(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、A、B)・理科(物・化・生から2科目)を課す場合がほとんどですが、大学によって全て選択式のものから、一部選択・一部記述形式、全て記述のものまで大学によって大きく異なります。基本的にどの大学も毎年同じ形式で出題されるので、過去問対策は不可欠です。2016年の藤田保健衛生大学の数学のように、形式を変更する際には事前に予告する大学もあるので、受験する予定の大学のホームページや大学案内でしっかりと情報収集するよう普段から心がけましょう。
東海大学と帝京大学では一次試験の日を複数設け、複数回受験した場合は最も高い点数を合否の判定に用いるとしています。当然、このような大学は受験回数が多い方が合格の可能性も高くなるので、併願のスケジュールを組む上でしっかりと考慮するようにすべきです。
帝京大学は受験日を3日も受けているだけではなく、解答科目も英語が必須で数学(Ⅰ、Ⅱ、A、B)、理科(物・化・生)、国語の5科目から2科目選択と文系の受験生でも挑戦することが可能な出題科目になっています。
東海大学についても受験日が2日あり、理科が1科目でいい点からも、受験生の負担が少ない大学と言えます。
また、近畿大学では前期も後期も数学で数学Ⅲが課されないのも特徴としてあげられます。
国公立大学の二次試験のように、面接や小論文について配点がある大学もあります。埼玉医科大学?前・後の500点満点中50点と配点の1割程度の大学から、聖マリアンナ医科大学のように600点満点中200点が小論文と面接が占める大学もあります。
受験のチャンスが複数回あるという点で、前期日程・後期日程を設けている大学もあります。後期日程はいずれも前期日程で確保できなかった上位層の受験生の獲得という要素が多く、少ない定員をハイレベルな受験生が争う様相を示しています。埼玉医科大学のように45名を後期の定員にあてている大学もあれば、近畿大学のように後期定員は5名という大学もあります。


















