2024-04-22

東海卒生として、相応しい大学に合格する重要な鍵は、“中学の英語”です。大学入試も保護者の考え方次第で変わります。

受験英語専門塾SPECは、個別指導スタイル。最大手予備校のエース講師が考案した他塾にはない授業でお子様の英語を180度変えます。私たちのモットーは「出会えた生徒は、必ず伸ばす」です。実際、SPECの授業で生徒で変化しなかった生徒は皆無です。私たちが展開する授業には、最大手予備校と当塾で、30年間で2万を超える生徒の英語力を伸ばしてきました。その実績は、東京大学・京都大学・名古屋大学などの難関国立大学や、明治大学・早稲田大学・慶應義塾大学などのトップ私立大学に加えて、国公立大医学部・私立大医学部にまで及びます。もちろん、そこには多くの東海生も含まれます。 

東海中学合格というミッションを無事終えて、羽を伸ばしたいお子様の気持ちもよく分かります。優しい保護者は、中学受験で頑張ったお子様に、部活動などを楽しませて、少し息抜きさせることを考えます。すぐ塾に通わせることはせず、しばらく様子を見ます。しかし、英語は暗記が多く、時間をかけて学習する必要がある科目です。ゲームやSNS、YouTubeなどの娯楽や部活動に時間を取られると、勉強時間が制限されてしまいます。その結果、テストで高得点を取ることが難しくなります。

確かに、東海中学の英語の授業は数学とは異なり、平均的なレベルです。しかし、進度は非常に速く、意欲的な生徒はどんどん勉強を進めています。東海中学で学習ペースを緩めることは、公立中学では考えられないスピードで、あっという間にトップとの差が開いてしまうことを意味します。その結果、小学校時代は優秀だったお子様が、中学では成績が下降し、勉強に対して劣等感を抱くことになります。
東海生は、厳しい中学入試を突破しているため、数学や理科で大きな差は生じません。成績を分けるのは英語です。英語ができなければ、高校英語も苦労することになります。中学英語で基礎をしっかり固めることが、高校英語の成功への鍵です。
ぜひ、お子様のために、先見の明を持ち、厳しい保護者であってください。東海高校400名のうち、A群の上位50位内を目指す意識が大切です。

英語では、塾などのサポートは必要です。特に部活も頑張らせたいと思うならば、自学ではまず難しいと思います。実際、受験英語専門塾SPECでは、部活を終えて、帰宅後、当塾のオンライン授業をうけて頑張る東海生が多く在籍します。手綱を緩めるのは、今ではありません。勉強習慣が定着し、成績が安定し、順位を維持したいという意識が芽生えるまでは、中学入試の延長として、保護者がサポートする必要があります。

東京大学・京都大学・大阪大学・名古屋大学をはじめとする旧帝国大学、早稲田大学・慶應義塾大学のような難関私立大学や国公立大学医学部、難関私立大学医学部への合格には英語が不可欠です。理系科目は理系生徒ならできて当たり前、差をつけることは難しいです。「数学ができるから、英語は大丈夫」というのは最上位レベルの大学では通用しません。差がつくのは「英語」です。英語ができれば、東海高校卒としてふさわしい難関大学に合格できます。英語なしでは難関大学への合格は不可能です。

有名塾や大手予備校に通わせれば良いと思っている保護者の方は大勢みえます。しかし、これらの塾へ通うことが必ずしも成功を保証するわけではありません。特に、すでに英語に苦手意識がある生徒にとっては、難しい場合があります。

まず、東海生専門コースでよく見かける先取り学習について、私たちは疑問を持っています。学校のカリキュラムよりも先に進んで、受験に余裕を持って臨むという意図は理解できます。しかし、速習が英語の本質的な学力の向上につながるとは思えないのです。

私たちが考える、本質的な学力とは「初見の問題を英語力」を意味します。

そもそも、多くの生徒が学校をはじめ塾や予備校で英語を学んでいるのに、こんなにも英語ができない生徒が多いのか。その理由を考えてみたことがありますか?保護者の方々も、もし塾や予備校に通ったご経験があれば、その時の英語の授業を思い出してみてください。英語の授業は、英文和訳が中心ではありませんでしたか?現代でも、その教育方法は変わっていません。そのような授業で、英語が劇的に向上した経験はありますか?

この伝統的とも言える英語の授業スタイルで劇的な成長が望めない理由の1つは、授業で教わった内容が、そのまま模試や入試に出ないことにあります。学校・塾・予備校では、テキストを使って授業が行われますが、そのテキストと同じ英文は、入試には出題されません。ですから、範囲の決められた定期テストは高得点が取れるかもしれませんが、初見の問題が出題される実力テストや模試、そして入試では、高得点は得られません。

英語は一部のマニア以外には不人気な科目です。特に理系科目が得意な生徒には、嫌われることが多いです。暗記が多いことだけがその理由ではありません。むしろ、中学入試で社会をしっかり勉強しているので、東海生は暗記が得意な方だと思います。

英語が嫌われる最大の理由は、一般的な英語授業のアプローチの仕方にあると私たちは考えます。お子様が数学や理科を面白いと感じるのは、定理や公式を駆使して問題を解決する爽快感があるからです。これらの科目では、まず、公式や定理を教わり、それを応用して問題を解きます。「ルールを使って、問題を解く」これが、数学や理科の問題を解くアプローチです。
しかし、一般的な英語の授業はそれらとは異なり、はじめに定理や公式のようなルールを教わることはありません。英文和訳の授業を受ける中で、「自分だけのルール」を経験として身につけます。そして、この「自分だけのルール」を使って問題を解きます。この公式は一貫性や客観性に欠けるため、感覚に頼って「何となく」答えを選ぶことになります。理系の生徒はこの感覚的なアプローチに違和感を覚えます。この解き方では理系科目のように一貫して高得点は取れないので、教科としての面白みは感じられません。その結果、理系科目の勉強を優先して、英語は後回しにされます。

これ以外にも、名門塾や大手予備校の一般的な英語の授業には、弱点があります。塾選びをする前に、WEB記事「有名塾・大手予備校・医学部予備校の英語では、英語を確実に伸ばすことは難しい」をご覧ください。

有名塾、大手予備校、医学部予備校の英語授業の問題点を解消するのが、受験英語専門塾SPECの英語です。SPECの独自メソッドでは、数学や理科と同じように、まず公式やルールのような規則を覚えて、それを使って問題を解きます。だから、理数が得意な生徒にピッタリなメソッドなんです。実際、数学が得意な生徒は英語が得意になります。SPECで学んだ生徒たちは、英語と数学は似ていると口にします。長文・文法・英作文、全てシステマティックに理解できます。もちろん、メソッドの再現性は高いので、初見の問題を解くことに苦痛を覚えません。

暗記が得意な生徒は、教科書を丸暗記して定期テストで高得点を取ることができますが、それが真の英語力を意味するわけではありません。実力テストや模擬試験、入試で遭遇する「初見の問題」には対応できません。東海生によく見られるパターンです。

また、幼少期から英会話教室に通い、読書経験が豊富な生徒は、単語の意味から文脈を推測し、直感で正解を導き出して、まずまずの点数を取ることがあります。しかし、これも真の英語力とは言えません。ただし、このような直感的な生徒が、SPECの「体系的な英語」を身につけると、その力は飛躍的に向上します。感覚的に理解していた内容に文法的な裏付けが加わることで、問題解決の再現性が高まり、成績は勘に依存せずに安定した高水準を維持するようになります。

お子様を東京大学・京都大学・大阪大学・名古屋大学をはじめとする旧帝国大学、早稲田大・慶應義塾大学のような難関私立大学や国公立大学医学部・難関私立大学医学部に合格させたいと思われるならば、SPECの英語は最強の武器になることでしょう。

中学受験だけでなく、大学受験の成功も、保護者のアプローチによって大きく左右されます。有名塾や大手予備校に通わせる方もみえると思います。確かに集団授業は経済的です。しかし、個別指導は集団授業に比べコストがかかるものの、英語を含む全科目で効率的な学習が可能です。個別指導は、成績が低迷している生徒向きと思われがちです。事実、個別指導なら授業のスピードについていけないという心配はありません。しかし、優秀な生徒ほど個別指導の良さが発揮されるのも事実です。ただし、個別指導には質の高い指導が伴わなければ意味がありません。優秀な学生講師もいますが、教育のプロフェッショナルとは異なります。SPECの講師は、プロ中のプロです。講師全員が、最大手予備校で活躍した講師の独自メソッドで指導するので、指導に当たり外れはありません。

塾選びの基準がコストではなく、真の英語力、つまり「初見の問題を解く力」を身につけることであれば、SPECはその期待に応えます。独自メソッドにより、各生徒のレベルや目標に合わせた指導を行い、英語に苦手意識を持つ生徒も上級者も、確実な成果を出せるようサポートします。

有名塾や大手予備校に通わせる前に、大切なお子様の未来のため、SPECの合格事例をご覧になり、体験授業を受けてみてください。保護者の方の授業のご見学も大歓迎です。東海高校卒生として相応しい大学に合格する第1歩は、保護者のアクションです。

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