2021-04-01

お子様をはじめて東海中学に通わせる 保護者の皆様へ

A群・B群に分かれる高2まで
学力差はそんなに出ない?

これから東海中学生を経て、東海高校生に。
高校2年生になる頃には、A群とB群に
分かれることはご存知だと思いますが、
その高校2年生になるまで、学力差は
そんなにハッキリと出ないだろうと
思っていませんか?
それは大きな間違いです。

中学に入学するとすぐ、
成績の二極化が始まり、
中学1年生を終える頃には、
ハッキリと学力差が現れます。
お子様が東海に合わなかっただけ?
果たしてそうでしょうか。

お子様の成績向上に
成功されている保護者は皆、
先見の明を持って、将来苦労しないよう、
今のうちから対策に動いています。
そうでない保護者は、
中学受験を頑張ったから、
お子様を少し
ノビノビさせてあげようとします。

しかし、できる生徒は
どんどん勉強するので、
東海で歩む速度を緩めるということは、
公立中学とは比較にならないスピードで、
トップと引き離されていきます。
その結果、小学校はできる子だったのに、
中学ではできない子になり、
勉強に対して劣等感を持つようになります。
東海生は厳しい中学入試を突破しているので、数学でそれほど大きな差は開きません。
やはり、成績を分けるのは、英語です。

春になると大学受験に失敗した学生が、
たくさんSPECに相談に来られます。
そこには、東海生も大勢います。
中には、東海高校卒でも、
二浪、三浪してしまった生徒もいます。
彼らに「いつから英語ができないのか?」
と尋ねると、
大抵「中学の頃からずっとできなかった」と
答えます。

大学受験をよくご存知の方は、
入学式で浮かれていません。
もう、次の目標を見据えています。
せっかく頑張って東海中学に
入学できたのですから、
なんとかして、大切なお子様を
希望の大学に進ませてあげたいものです。

だからこそ受験英語専門塾の
SPECで英語対策を

英語はマメな努力が必要な教科。
中学1年生レベルでも、
単語・熟語・文法項目の暗記は、
英語学習に慣れていない生徒には
大変な作業です。
進度も早いので、毎日コツコツ
取り組まなければいけません。

しかし、部活動、スマホゲームや
SNSといった刺激的な環境の中、
英語の暗記に打ちこむのは、
相当ストイックでなければ困難です。
中学1年生の1学期に上位にいた生徒が、
英語をさぼり始め徐々に順位を下げ、
落ちこぼれてしまうケースはよくあります。

受験英語専門塾SPECでは、
英語を伸ばすために必要な「教える技術」と
普通の学校や塾では教わることがない
「新鮮な方法論による授業」で、
教えた生徒を必ず伸ばします。
大手予備校で20年以上、
2万人以上の生徒を教えてきた講師が開発した
SPECの方法論(メソッド)は、
これまで、多くの英語が苦手な生徒を
救ってきました。

成功する保護者は、
様子見をしません。
大切なお子様の成功を願うのならば、
私たちにお任せください。

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