2024-03-28

浪人したなら「保護者主導の受験」が重要です。子どもに任せていては、また同じ結果に。意欲は一番あてになりません。塾選びは親の責任です。

英語が原因で、お子様が1浪、2浪、3浪、4浪と浪人生活を送っているなら、まずは、受験英語専門塾SPECの合格事例をご覧ください。SPECは「他塾にない特別な授業」「新しい個別授業スタイル」で、お子様の英語力を飛躍的に向上させることができます。単語暗記や長文和訳だけでは英語は身につきません(残念ながら、そう思っている一般的な教師や講師は少なくありません)。英語が苦手であることが人生の進路に影響を与えていると感じるなら、それは非常に残念なことです。お子様が熱心に取り組む意欲があれば、私たちはお子様を確実に救うことができます。ぜひ、SPECの無料体験授業をお子様にお試しください。

しかし、お子様が体験授業への参加に消極的である場合、保護者の方には特にご注意いただきたい点がございます。お子様が不合格の理由を誤解している可能性があります。この誤解は、お子様が自身の学習に対する姿勢を見直す機会を失うことに繋がりかねません。

そのため、お子様の日常の会話や態度に注目し、来年の合格か不合格の結果を予測することが重要です。現状を改善する必要性を心底から感じているお子様は、「このままではダメだ」と感じ、保護者のアドバイスを素直に受け入れる姿勢を見せるでしょう。そして、保護者からの塾や予備校の変更を含む提案にも耳を傾け、SPECの無料体験授業を受けてみたいと思うはずです。

もし、「来年はもっと努力すれば成功する」「去年は怠けたからうまくいかなかった」というようなありきたりの反省では、また失敗を繰り返す可能性が高いです。多くの場合、生徒は春に「今年こそは頑張る」と意気込んでいるものです。お子様の成功を願うなら、保護者として、その言葉を鵜呑みにしてはいけません。

2浪、3浪、4浪してしまう学生の多くは、英語が苦手な問題を『やる気不足』と捉えがちです。もちろん、お子様の敗因分析は間違いではないと思います。意欲が無ければ何もできません。しかし、『来年こそは頑張る』という決意だけでは、英語力の向上は難しいです。特に長期間の浪人生活で自信を失い、心が疲れてしまっている場合、『やる気』だけでは、10ヶ月に渡り意欲的に取り組むことはできません。

大手予備校や医学部予備校の浪人生の第一志望合格率は、最上位クラスを除いて、3割程度とされています。実際、約10ヶ月の浪人期間で苦手科目を得意科目に変えるのは簡単ではありません。もし「やる気」だけで英語が伸びるなら、浪人生の成功率はもっと高くなるはずです。しかし、実際には、ゴールデンウィーク頃になると、SNS、YouTube、ゲームなどの誘惑により、勉強への意欲が薄れ、単語や熟語の暗記や、予習と復習を持続することが次第に難しくなります。

また、英語が苦手な生徒は、持続的な努力が苦手なので、すぐに成果を求める傾向があります。ですから、浪人して初めて受ける模試でも大きな変化を期待しますが、現実は甘くありません。そんなに短期間で偏差値に表れません。ここで心が折れ、前年と同じ状態に戻ってしまう生徒は少なくありません。だから、大手予備校や医学部予備校を経て第一志望校に合格する割合は低いのです。そして、本気でお子様を来年こそ合格させたいなら、あらかじめ予測し、保護者として策を講じるべきです。

たとえ一生懸命に努力しても、東大・京大・難関私大・私大医学部などを第一志望にすると、浪人を余儀なくされる場合もあります。この厳しい現実を踏まえ、これまで受験勉強をお子様にお任せし、見守っていた保護者の方々には、今年は保護者主導の受験対策を行うことをお勧めします。先ほどお伝えしたように、お子様の反省が「来年はもっと努力すれば成功する」「去年は怠けたからうまくいかなかった」というような、ありきたりのものならば、現状をまだ甘くみています。お子様もの意志を尊重することは非常に重要ですが、もしお子様が間違った道を歩んでいると感じたら、その道を正すことも保護者の大切な役割です。

英語に苦手意識を持つ理由の一つに暗記の多さがあります。しかし、それは、教える側が継続的に管理すれば克服できます。理系の生徒が、英語を苦手とする最大の理由は、英語の主観的な学習スタイルにあると私たちは考えます。英語は数学や理科のような明確な公式や定理を使って問題を解くことはありません。授業を通じて得た経験から何となく問題を解くので、もはっきりとした満足感を得にくいのです(英語の偏差値が高い生徒でさえも、英語は何となく理解して解くものと思っている場合があります)。ですから、英語も、数学や理科と同じようにシステマティック(合理的)に解ければ、理系生徒の英語への抵抗感は確実に減少すると、SPECは考えます。

しかし、予備校や塾での英語学習は、数学や理科とは真逆のアプローチが取られています。数学や理科の授業では定理や公式を使って問題を解決しますが、一般的な英語の授業は、厳格なルールに基づくものではなく、多読を通じた経験的なアプローチが主流です。しかし、このアプローチは生徒の英語への興味によって効果が異なります。関心が薄いと、知識は蓄積されません。また、数学や理科のような明確な公式に基づかないため、このアプローチには一貫性や客観性が不足していると言えます。さらに、経験から学んだmy rule (マイ ルール)が誤っている場合もあります。

こうした理由で、従来の予備校や医学部予備校の普通の英語では、今年も英語の成長を望むことは難しいと思います。SPECでは、全く異なるアプローチを採用しています。この独自の方法により、合格事例にも見られるように、英語の能力を劇的に向上させることが可能です。実際に、SPECの浪人生の成功率は90%を超えています。次こそ、お子様を合格させたいなら、大手予備校や医学部予備校だけでなく、私たちの英語授業を加えてください。保険以上の価値があり、合格への確かな切り札となるでしょう。

最初にお伝えした通り、英語が原因でお子様が長期にわたる浪人生活を送っている場合は、まずSPECの合格事例をご覧いただければと思います。SPECでは、「他にはない特別な授業」とタブレットで画面共有して行なう「新しいスタイルの個別授業」を通じて、お子様の英語力を大幅に向上させます。単語の暗記や長文の和訳だけでは、真の英語力は身につかないものです。もし英語がお子様の将来の進路に影響を及ぼしているとしたら、それは大変遺憾です。しかし、ご安心ください。英語力を伸ばす方法は存在します。お子様が真剣に取り組む意欲があるなら、私たちはお子様を確実に救うことができます。

以下にSPECの「他塾にはない特別な英語」、および「高卒生向きの授業プログラム」について詳しくご案内しております。ぜひ、ご覧ください。

❶英語学習の2つの柱
英語を学ぶことは、スポーツをすることに似ています。サッカーや野球などスポーツを行う場合「体力」と「頭」が必要とされます。体力と戦略(頭)が無ければ、試合での勝利は難しい。受験英語も同様に「体力」と「頭」の2つの柱が非常に重要です。

受験英語の体力とは、”単語と熟語の豊富な語彙”としっかりした”文法知識”を指します。これらは受験英語の基礎を形成します。一方で、「頭」とは、文の構造を迅速に把握し、論理的につなげる能力を意味します。さらに、長文読解、内容一致問題、空所補充問題、語句整序問題、自由英作文のような、合否をわける問題を解く技術、入試本番での出題傾向の変化に対する柔軟性、集中力、そして精神力も、英語習得には欠かせない要素です。この英語学習の「体力」と「頭」という2つの柱が建っていないと、成績は伸びません。そして、SPECの英語は、この2つの柱をキチンと育てるので、浪人成功率が9割を越えます。

❷体力をつけるための単語・熟語の勉強管理
上記で述べたように、英語の勉強には単語・熟語の暗記が不可欠です。SPECでは、英検準1級合格レベルの単語・熟語まで覚えてもらいます。しかし、単語・熟語の暗記はとても大変です。地味で、数学のような爽快感はありません。しかも、覚えた単語はすぐに忘れてしまいます。時間をかけても成果が出ないと、やる気がなくなり、英語が苦手になります。
さらに、英語の偏差値を上げるには、単語と熟語を覚えるだけでなく、覚え続けることが大切です。しかし、自分で単語を暗記し続けるのは非常に難しい作業です。自己管理能力や性格にもよりますが、英語に苦手意識があると、まずできません。SPECは、独自メソッドで英語を教えるだけでなく、単語・熟語演習にも力を入れています。SPECでは、毎週課題を出し、授業でテストを行います。間違えた単語は記録され、次回の授業で再テストを行います。また、単語の暗記習慣がないお子様には、毎日単語を書いて覚えてもらい、それをお子様・講師・保護者を結ぶグループチャットに投稿し、講師が管理・点検します。
このように、SPECは、英語を伸ばすのに不可欠な単語・熟語の暗記をサポートします。お子様が自分でできないなら、私たちにお任せください

❸受験英語専門塾SPECの「特別な授業」
SPECは、従来の英語とは全く違う独自メソッドを用いた授業」「新しい個別授業スタイル」で、お子様の英語を180度変える授業を提供しています。最大手予備校で活躍した講師が考案した授業メソッドは、約30年間にわたり2万人を超える生徒を合格に導いてきた実績があります。多くの塾が素晴らしい授業やプロの講師を宣伝していますが、その具体的な内容を明らかにするところは少なく、実情は分かりません。しかし、SPECには英語を伸ばす明確な3つの理由があります。

▼独自メソッドを用いた授業
SPECでは、経験主義に頼らない革新的な独自アプローチを採用しています。私たちのメソッドは、将棋やチェス、パズル、数学と同じように、明確なルールや定石、公式を用いてリーディングスキルを構築します。このアプローチは、どんな長文読解だけなく、英文法、ライティングにも適用できる高い再現性を持っています。入試で初めて目にする問題も、SPECで学んだ方法で解決できます。感覚に頼るのではなく、論理的な手法を取るため、理系の生徒も違和感なく学べます。

▼新しい個別授業スタイル
黒板を使わず、タブレットを通じて生徒のノートを画面共有することで、生徒が主体となった授業を展開します。この方法では、教師と生徒が画面を共有しながら、生徒の理解度をリアルタイムでチェックし、不明点を明らかにして解決します。SPECの授業スタイルは、一方的な講義ではなく、双方向のコミュニケーションを重視し、生徒の自主性と成長を促進します。この先進的なアプローチは、SPECの教育理念の中心です。従来の個別指導では、教師が黒板を用いて情報を伝えることが主でしたが、それでは生徒の個々の理解度やニーズに十分応えることが難しいものです。また、生徒が受け身になりがちで、積極的な学習の機会が減ってしまいます。さらに、一方的な講義は、生徒が理解したと錯覚しやすく、深い理解には結びつきにくいのです。

▼授業後の徹底したフォロー
グループチャットを通じて、授業終了後も質問を受け付けます。学習習慣がまだ身についていない生徒たちには、単語や熟語の語彙演習、授業の予習・復習のための課題を出し、それらを毎日グループチャットに送信するよう指示します。生徒の努力によって成長の速度は異なりますが、SPECで学んだ生徒が英語の成績を向上させなかった例はありません。この点が、私たちの教育の質の高さを示しています。

▼SPECの「新しい英語」
数学などの授業で、新しい解法に出会うと驚きを覚えます。しかし、それを自分で再現できない場合、その授業は、ただのマジックショーに過ぎません。SPECの授業で学んだことは、自分で再現し、他の問題にも応用できます。これが、SPECの「新しい英語」です。

▼生徒がアウトプットできるように
SPECでは、ルールや定石、公式をマニュアルにまとめています。生徒は暗記アプリを使って、これらを効率的にインプットします。私たちは、授業で学んだ内容を生徒が自分でアウトプットし、様々な問題に応用できることが、優れた授業の証だと考えています。

この時期なので、多くの方がすでに大手予備校や医学部予備校での手続きを完了されているかもしれません。しかし、先にお伝えした通り、これらの教育機関での英語授業では、お子様がどれだけ意欲的に学習しても、10ヶ月の短期間で苦手を克服するのは難しいと考えます。
大学入試で同じ得点の受験生がいた場合、多浪生より現役生や1浪生が優先されると言われています。ですから、入試本番では、ライバルに圧倒的な得点差をつけたいところです。保護者の皆様が真剣であれば、SPECの授業をご検討ください。大手予備校や医学部予備校に在籍しながら受講できるプログラムもご用意しております。当塾では、お子様の英語力を根本から変える授業を提供しています。無料体験授業は約30分(ご説明等も含めると1時間程度です)で、対面またはオンラインで実施しております。お子様が渋っていても、保護者主導でぜひ一度ご体験ください。

SPECは、高卒生(浪人生)向けに2つのプログラムで提供しています。1つは「+SPEC (プラス・スペック)」プログラム。もう1つは「SPECフォーカス」プログラムです。どちらも、120分から200分のマンツーマン・個別指導のスタイルでおこなわれます。

❶「+SPEC (プラス スペック)」プログラム
「+SPEC (プラス・スペック)」プログラムは、メインとして通う大手予備校や医学部予備校と受験英語専門塾SPECを併用します。お子様が受講可能な時間にSPECの授業を受けていただきます。授業前の早朝や授業の空き時間、授業後、授業のない土日に実施しています。
一般的な予備校の浪人生の第一志望合格率は約3割ですが、「+SPEC (プラス・スペック)」プログラムを併用することで、英語の学習における弱点を補強し、合格率を大幅に向上させることが期待できます。お子様の合格を心から願うなら、ぜひこのプログラムの利用をご検討ください。合格の可能性を高めるための強力なサポートをご提供します。

❷「SPECフォーカス」プログラム
「SPECフォーカス」プログラムは、原則として、予備校や塾に在籍せず、合格を妨げる、苦手科目のみを集中的に学習します。2浪、3浪〜と多浪生に最適なプランです。長期にわたる再受験では学習環境の問題に遭遇することが避けられません。多くの場合、前年と同じテキストで勉強することになります。新しい気持ちで勉強を始めても、既に解いた問題を再び解くことでは、実感としての進歩を感じにくいものです。確かに、塾や予備校を変えるとテキストは新しくなりますが、学習はまた基礎から始まります。基礎は重要ですが、すでに身についている得意科目を何度も基礎から学ぶのは、退屈でモチベーションを維持するのが難しいものです。

また、特定の科目が原因で、合格できないケースは少なくありません。その科目のために、全教科を基礎から学び直す大手予備校や医学部予備校のカリキュラムは、長期浪人生にとって、時間の効率が悪いと言えます。このような状況では、その科目に焦点を当てて極めた方が合格の確率が上がります。

「SPECフォーカス」プログラムならば、これらの問題を解決できます。このプログラムは、個々の苦手分野に特化し、効果的な学習プランを提供します。一対一の個別指導を通じて、特に伸ばしたい科目を自由に選択し、集中して学ぶことが可能です。

ぜひ一度、ご検討ください。
SPECの資料請求や無料体験は、下記よりお申し込みいただけます。

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