2024-03-15

浪人を決めたけど、英語が難点。本気で変えるなら受験英語専門塾SPEC へ。大手予備校や医学部予備校の“普通の授業”では、大きく成長するのは難しい。

もし、浪人した原因が英語なら、大手予備校や医学部予備校の授業に過度な期待を寄せるのは避けるべきです。これらの予備校は、多数の合格者を出していますが、第一志望校への合格率は、国公立大学のトップ層を除いて約30%にとどまっています。私立大学医学部の合格率も同程度かそれ以下とされ、実際の合格率は一人の生徒が複数校に合格することにより歪められている可能性があります。

浪人期間は約10ヶ月と限られており、この短期間で英語の苦手意識を克服し、得意科目に変えるのは容易ではありません。この課題は、「授業の質」「授業後の個別フォローの不足」に起因しています。大手予備校や医学部予備校の授業は、経験を重視する帰納法的アプローチを採用しているため、短期間での成績向上は困難です。また、英語学習には多くの暗記が必要であり、計画的な学習が求められますが、英語に苦手意識を持つ生徒はこれを上手く実行できないことが多いです。確かに大手予備校や医学部予備校も個別サポートを提供していますが、私たちから見れば、劇的な成長を引き出すには十分とはいえません。これが、第一志望校の合格率に影響を与えていると考えられます。

受験英語専門塾SPECはこれらの課題を解決し、短期間での英語力向上を実現します。お子様が英語を得意科目に変え、偏差値を伸ばすためのサポートの提供をお約束できます。
東京大学、京都大学、名古屋大学などの旧帝大や国公立大学医学部、さらに私立大学医学部、早稲田大学、慶應義塾大学といった難関大学を目指す場合、英語の苦手意識を克服することが不可欠です。これらの大学への合格には、英語に圧倒的な自信を持つことが重要です。

受験英語専門塾SPECの高卒生対象「+SPEC(プラス・スペック)」は、メインとして通う予備校•塾と、SPECを併用するプログラムです。お子様が利用可能な時間帯に合わせて、早朝や授業の合間、放課後、または週末にSPECの授業を受けることができます。このプログラムは、お子様の学習スタイルや生活リズムに合わせてカスタマイズ可能で、効率的な学習をサポートします。

「+SPEC(プラス・スペック)」では、第一志望校合格率が90%を超える実績を誇ります。もちろん、それには理由があります。このプログラムは、生徒一人ひとりに合わせたマンツーマンの個別指導スタイルを採用しており、授業時間は120分から200分となっています。この充実した授業時間を通じて、生徒は英語への苦手意識を克服するレッスンを受けます。

「+SPEC(プラス・スペック)」では、大手予備校で20年にわたり活躍した経験を持つ講師が開発した独自のメソッドを採用しています。この経験を活かし、大手予備校や医学部予備校の英語授業の弱点を改善し、生徒の英語力を向上させるプログラムを提供しています。本当にそんなに伸びるのか?と疑問に思われるかもしれません。ぜひ、合格者インタビューをご覧ください。

下記に、先に触れた「大手予備校や医学部予備校の英語授業の問題点」について、さらに詳しくご説明させていただきます。「+SPEC(プラス・スペック)」では、これらの授業が抱える「授業の質」と「授業後の個別フォローの不足」という弱点に対処しています。「+SPEC(プラス・スペック)」のアプローチが、どのようにこれらの問題を解決しているかをご紹介することで、より深く理解していただけることでしょう。
少し長くなりますが大切なことですので、どうぞご覧ください。

■大手予備校と医学部予備校
高校や予備校での英語学習は、数学や理科とは真逆のアプローチが取られていることをご存知でしょうか。数学や理科では、定理や公式を覚えて問題を解くことができますが、一般的な英語の授業はそのような客観的な規則に基づくわけではありません。一般的に英語教育は経験主義に基づいており、多読を通じて言語を経験的に学ぶ方法が採用されています。この方法は、個人差が大きく、公式や定理のような再現性や客観性に欠けることがあります。時には、経験則自体が誤っている場合もあります。理系の生徒が英語を苦手とする理由の一つは、この主観的な学習スタイルにあります。数学や理科のような明確な解法がないため、問題を解く際にはっきりとした満足感を得にくいのです。英語の偏差値が高い生徒でさえも、英語は何となく理解して解くものと思っている場合があります。

さらに、経験に基づく英語学習スタイルは、特に受験勉強には効率が良くありません。部活動や遅れた受験勉強の開始により、十分な経験を積むことができない場合があります。そして、浪人期間のわずか10ヶ月で、難関大学に確実に合格するための経験を積むことは困難です。

経験主義のもう一つの大きな弱点は、授業内容の再現性が低いことです。塾や予備校では年間に20~30題の長文を扱いますが、入試で同じ長文が出題されることはまずありません。そのため、定期テストのように同じ問題が出る場合は得点しやすいですが、模試や入試のように広範囲からの新しい問題では、期待通りの得点が得られません。

■他塾にはない受験英語専門塾SPECの英語
SPECでは、経験主義に頼らない革新的なアプローチを採用しています。私たちのメソッドは、将棋やチェス、パズル、数学と同じように、明確なルールや定石、公式を用いてリーディングスキルを構築します。このアプローチは、どんな長文読解にも適用できる高い再現性を持っています。入試で初めて目にする問題も、SPECで学んだ方法で解決できます。数学の授業で新しい解法に出会った時のような驚きを覚えます。しかし、それを自分で再現できないと、授業はただのマジックショーに過ぎません。SPECで学んだことは、自分で再現し、他の問題にも応用することができます。これが、SPECの受講生が出会う「初体験の英語」です。その結果、英語が苦手な生徒でも、「+SPEC(プラス・スペック)」を受講すると、10ヶ月で英語に変化をもたらすことができます。

SPECのメソッドで使う、ルール、定石、公式は全て体系的にマニュアル化されています。生徒は暗記アプリを活用し、この内容を効率的に覚えます。私たちは、優れた授業とは、生徒の能力を最短距離で確実に向上させること、そして教わった内容をどんな問題にも応用できるようにすることだと考えます。これにより、SPECの授業は、生徒の学習効果を最大化します。

■大手予備校や医学部予備校は、 授業後の個別フォローが不十分
大手予備校・医学部予備校の英語授業の弱点として、授業後の個別フォローが不十分な点です。授業は、成績向上には不可欠ですが、特に英語の場合、授業だけでは学んだ内容を十分に知識として定着させることはできません。入試で活用できるレベルに達するには、さらなる練習が必要です。しかし、多くの予備校では、授業完結型であり、復習や予習は生徒自身の責任とされることがほとんどです。英語が苦手な生徒にとっては、自主的にこれらの作業に取り組むことは難しいでしょう。授業を聞くだけで学力が向上するのが理想的ですが、現実は、単純ではありません。個別指導を提供する予備校もありますが、授業後のフォローは十分ではないことが多いです。質問時間を設ける予備校も増えていますが、担当者が全ての生徒の理解度や進捗を個別に把握するのは難しいのが現状です。

■SPECでは授業が終わってからが、学びの始まり
SPECでは、授業終了後を学びの本格的なスタートと位置づけ、授業後のフォローアップに特に力を入れています。生徒一人ひとりに合わせたカスタマイズされたプランを提供しており、特に英語が苦手な生徒に対しては、以下の3つの主要な対策を講じています。詳細は後述しますが、これらは大手予備校や医学部予備校では提供が難しいサービスです。当塾の英語教育における顕著な進歩の背景には、これらの施策があります。

①学習習慣を身につけさせる
現代の学生は、動画、ゲーム、SNSなど多くの誘惑にさらされており、英語学習に十分な時間を割くことが難しいことがあります。英語は暗記だけでなく、予習や復習も重要な科目です。受験英語専門塾SPECでは、英語の学習習慣を持たない生徒に対して、次のようなサポートを提供しています。

【1.】グループチャットを通じての情報共有:生徒と講師だけでなく、保護者もグループチャットに参加し、お子様の学習状況や課題の進捗を把握していただきます。

【2.】毎日の課題提出:学習習慣がついていない生徒には毎日課題が与えられ、グループチャットで提出することで、勉強の習慣を身につけます。講師からのフィードバックもあります。

【3.】集中できない時のサポート:家庭で学習できない状況が続く場合は、直ちに保護者から連絡をもらい、講師が対策を講じます。学習の不調を放置しません。

SPECでは、これらのサポートを通じて、英語の学習習慣を身につけ、英語が苦手な生徒でも第一志望校への合格を目指せるよう努めています。

②単語・熟語の徹底的強化
英語の習得において、単語と熟語の暗記は非常に重要です。SPECでは、英検準1級レベルの単語と熟語を習得することを目標としています。ただし、これは容易な作業ではありません。暗記は地道な努力を要し、数学の問題を解いた時のような達成感は期待できません。さらに、覚えた単語も定期的に復習しなければ忘れてしまうものです。このような暗記の難しさが、学習意欲の減退や英語学習への苦手意識を生む原因となることがあります。
さらに、英語の偏差値を高めるためには、単語・熟語を覚えるだけでなく、それを継続して記憶することが重要です。しかし、特に英語が苦手な生徒が自分だけで暗記をやり続けるのは難しいことです。そのため、英語の成績を大きく向上させることは、生徒一人での努力では、なかなか期待できないのが実状です。そこで、SPECでは、語彙学習の効果を最大化するために、以下のような独自のサポート体制を整えています。

▶︎定期的なテストとフィードバック:毎週、新しい課題を提供し、授業中にテストを行います。間違った単語は記録され、次の授業で再試験を行い、理解を確実にします。

▶︎日々の暗記練習:暗記習慣がない生徒には、毎日単語を書いて覚える練習をしてもらい、その内容をグループチャットで共有します。講師がこれをチェックし、継続的な学習をサポートします。

このアプローチを通じて、生徒が英語の単語と熟語を効率的に記憶し、学習成果を向上させるためのサポートを提供しています。これは、当塾の生徒が顕著な成長を遂げる理由のひとつでもあります。

③知識保持は自分ではできない
英語学習における知識の定着は重要です。学んだ内容を忘れずに保持することで、学習の効果が実感できます。一度覚えたことを忘れてしまい、再度暗記するのは効率的ではありません。実際、単語帳や問題集の反復だけでは、長期記憶には不十分です。定期的な復習を通じて、知識をしっかりと脳に定着させることが大切です。

SPECは、授業後の知識保持のための学習サポートとして、オリジナル教材やアプリを活用したトレーニングを実施しています。このアプリは、スマートフォンやタブレットで利用可能で、いつでもどこでも復習が行える利便性を備えています。単語や熟語を効果的に学べるほか、リーディング、ライティング、英文法の各分野での知識保持にも対応しています。

知識保持のためにSPECが行っているもう一つの工夫は、「プラン学習」です。復習のタイミングを可視化することで、復習が習慣化し、学習の進捗と効果を実感しやすくなります。その結果、学習に対する不安やストレスも軽減できます。知識保持で重要なのは、「忘れる前に復習する」ことです。SPECでは、授業後の暗記と授業中の確認テストを繰り返すことで、定期的な復習により知識をしっかりと定着させます。

お子様の塾選びは、集団授業か個別指導かで迷うことがあります。どちらにもメリットとデメリットが存在します。短期間で英語力を向上させたい場合、質の高い個別指導が最適です。逆に、質の低い個別指導は避けるべきです。以下にその理由をご説明させていただきます。

●集団授業では、英語が苦手な生徒の成長は難しい
大手予備校や医学部予備校で行われている集団授業の形式では、成績の効率的な向上は望めません。生徒一人ひとりへの配慮が難しく、講師による予習や復習、理解度の確認ができません。生徒が自ら積極的に質問しない限り、授業は一方通行の形式になりがちです。特に英語が苦手な生徒にとって、ただ授業を聞くだけでは成績を大きく改善することは難しいです。そのためSPECでは、マンツーマン・個別指導の形式で授業を提供しています。

●質の低い個別指導は、効果がない
最近、多くの大手予備校や医学部予備校では集団授業に加え個別指導も行っています。一部の医学部予備校では個別指導のみを提供していることもあります。個別指導は効果的な学習方法ですが、すべてが高品質とは限らず、質の低い指導は学習に悪影響を及ぼします。
個別指導の問題点は、講師の質が一定しないことです。たとえ、プロ講師とうたっていても、講師によっては、生徒の成績向上が見込めない場合もあります。講師の能力には大きな差があり、すべての個別指導が同じ効果をもたらすわけではないことを、多くの保護者は理解していません。多くの予備校や塾、特に個別指導を行なう医学部予備校では、質の高い講師を確保することが一つの課題となっています。最大手予備校は厳しい選考基準を設けているため、一定の講師の質を保つことができますが、それ以外の教育機関では人材不足が常に問題となっています。求人サイトでの常時募集は、この人材不足の現れであり、結果として講師の質にばらつきが生じ、教育の質が低下する原因となっています。講師の質が教育成果に直結するため、この問題は保護者や生徒にとっても重要な懸念事項です。

また、個別指導は自分のペースで学べる利点がありますが、講師の指導技術が不足していると、応用問題の指導が行えず、基礎問題の繰り返しに留まり、応用力の育成が疎かになる恐れがあります。これでは医学部入試をはじめ、高いレベルの試験への対応が難しくなります。しかし、だからと言って、難しい問題をひたすら解くだけでは、生徒の自信やモチベーションが損なわれる可能性もあります。生徒の成長に合わせて段階的にレベルを上げるためには、教える側の技術が求められます。

個別指導の利点を活かすには、講師の技術が高い塾選びが大切です。ただし、塾に講師の質を尋ねても、実際のところを知るのは難しいです。なぜなら、塾は常に自分たちの講師を肯定的に評価するからです。「プロ講師」という言葉をよく耳にします。一般に、報酬を受け取ることでプロフェッショナルとされます。しかし、すべてのプロ講師が生徒の成績を向上させるわけではありません。多くの保護者は、プロ講師とは成績を伸ばす能力がある講師だと誤解していることがあります。その力を持つ講師は、高額な報酬を得られる最大手予備校にしかまず在籍していません。

■他塾にはできない、個別指導
SPECで英語を学ぶ生徒は皆、変化します。それにはもちろん、理由があります。
SPECの授業スタイルは、マンツーマン・個別スタイルです。授業時間は、120分から200分まで選べます。英語を苦手科目から得意科目にするには、時間が必要です。長い授業時間は、そのために設定されています。授業では、講義のほかに、単語や熟語の暗記テストを行います。さらに、復習にもたっぷり時間をかけ、知識を定着させます。一般的な塾では、授業だけで完結する場合が多く、授業を聴くだけで終わりです。しかし、それでは英語力は身につきません。

▼特別な授業
SPECの英語授業は、他塾とは異なる革新的なアプローチを採用しています。数学や理科で用いるような、ルールや原則を学び、それらを基に読解力、文法力、そして作文力を高めます。再現性が高いので、初見の問題も「いつもの方法」で解くことができます。特に注目すべきは、「複雑な英文を迅速に読み解き、その構造と意味を把握する技術」です。これは、難しい長文問題に直面した際にも、効果的な解決策となります。この方法を身につけたSPECの生徒たちは、英語能力を大きく向上させています。SPECの英語プログラムは、英語学習に対する苦手意識を持つ生徒たちの心を開き、経験したことがない、英語への新たな学習意欲を呼び覚ますのです。

▼個別指導の新しい授業スタイル
一般的な個別指導では、講師が黒板を使って一方的に講義しますが、これは本当の意味での個別授業ではありません。それは授業を独占しているだけです。集団授業を1人で受けているのと同じです。個別指導に通えば必ず伸びるわけではないというのは、そういったところにあります。SPECが実践する画面共有・個別スタイルなら、お子様にピッタリ寄り添う指導が可能です。以下にSPECが行なう取り組みをご紹介させていただきます。

①画面共有スタイル
SPECでは、伝統的な黒板を使わず、オンラインでも対面でも、タブレットなどのデバイスを駆使して授業を行います。コミュニケーションツールを活用し、教師と生徒がノートを画面共有することで、お子様の理解度を把握しながら指導を行い、弱点を明確にして克服します。一方的な講義ではなく、双方向のやり取りを重視するSPECの授業スタイルは、お子様の成長を促し、個別指導の真価を発揮します。この革新的なアプローチは、SPECの教育方針の核となっています。
従来の個別指導スタイルでは、講師が黒板を使って一方的に情報を伝えることが多く、生徒の個々の理解度やニーズに対応することが難しくなります。また、生徒が受け身になりがちで、能動的な学習機会が減少します。さらに、一方通行の授業は、生徒が分かったつもりになり、理解の深化につながりにくいです。

②生徒が8割、講師は2割
SPECの授業では、生徒が主導権を握り、発言の大部分を担います。タブレット端末を通じて生徒のノートを画面共有する授業形式のもと、生徒が主体的に和訳や構造解析、内容説明を行い、講師は主に聞き手としてサポートします。このアプローチにより、生徒は自らの理解を深め、疑問点を明確にし、実際の理解に基づいた学習が可能になります。SPECでは、生徒が間違えた場合には、授業を一時停止し、その場で解説を行います。これにより、生徒は表面的な理解ではなく、実質的な知識の習得を目指すことができます。生徒主体のこの授業スタイルは、SPECの個別指導の強みであり、他塾との差別化要因です。

私たち受験英語専門塾SPECの「+SPEC(プラス・スペック)」 なら、確実にお子様の英語を変えることができます。塾選びは親の義務です。ぜひ、資料をご請求の上、無料体験授業にお越しください。

タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,
関連記事