2023-06-19

浪人して、お子様は今年の英語に手応えを感じていますか?

1学期も終盤を迎え
去年と比べて大きな手応えがないなら
残念ですが、成績の大幅な向上は
難しいと言わざるを得ません。

成績が大幅に向上する生徒は
1学期に手応えを感じます。
その手応えが、夏休みのモチベーションとなり
2学期中盤から終盤に数字に表れて
英語を武器にできる自信となります。
手応えを感じられない最大の原因は、授業です。

多くの塾や予備校では、
英語の学習は経験主義に基づいています。
長文を多読し、経験則から英語を学ぶのです。
英語の教師に相談しても
「多読」を薦められるだけで
英語は時間をかけて熟成させる教科だとも言われます。
それでは、英語が伸び悩んでいるお子様は
途方に暮れます。
確かに授業スタイルは色々あって良いと思います。
私たちも受験直前期は多読を勧めます。

しかし、経験から学ぶ授業は、
時間に制限がある浪人生には向いていません。
浪人期間は9ヶ月〜10ヶ月しかありません。

また、一般的な塾や予備校では、
1年間で約20題から30題の長文を扱います。
しかし、入試で同じ長文は出題されません。
授業内容の再現性が低いため、効率が良くありません。
これも、英語が伸びないのは、授業に原因があると、
私たちが考える理由の一つです。

受験英語専門塾SPECの授業スタイルは、
他塾とは全く異なります。
私たちの英語は、将棋、チェス、
パズルや、数学のように、
リーディングのルール・定石・公式を
覚えて運用します。
経験主義の授業とは異なり
どんな英文でも再現できます。

SPECの独自メソッドは、
フローチャート式で考え方のプロセスが
マニュアル化されています。
生徒は暗記アプリを使って、
このマニュアルを覚えます。
英語の勉強の仕方が分からなくても、
マニュアルに従って考えれば良いので、
時間を無駄に過ごすことはありません。

優れた授業とは、
「最短で確実に伸ばせること」
「教わったことが、どんな問題でも再現できること」
だと私たちは考えます。

SPECは、20年以上大手名門予備校で活躍した
講師が提唱した独自メソッドを実践する塾です。
SPECではこのメソッドを使って、
英語の読み方、書き方、文法問題の
解き方を教わります。
実は、英語には英語全般に及ぶ
あるシステムがあります
(英文法のことではありません)。
このシステムが分かると、
再現性の高い英語が身につきます。

入試問題の大半を占めるのが長文読解です。
長文の克服が合否を分けます。
SPECのリーディングでは、長文の読み方を教わります。
平易な文から難解な文まで、
全ての英文を同じアプローチで
速読、精読できるようになります。

SPECでは、従来の英文解釈でよく見る、
カッコやスラッシュで英文を寸断しません。
未知の英文でも、日本語を読むように
読める英語力を育てます。
ぜひ、合格者インタビューを
ご覧になってみてください。

「英語は平均点で良い。理科・数学で差をつける」
という安易なお子様の考えを
鵜呑みにしてはいけません。
理系の生徒なら、理系科目は
できて当たり前です。
高倍率で僅差を競う私大医学部や、
東京大学、京都大学、名古屋大学、大阪大学、
国公立医学部、早稲田大学、慶應大学、上智大学
のようなトップレベルの大学では、
理系科目で大差はつけられません。
鍵を握るのは英語です。

本当は、英語は理詰めで理解できる科目です。
それを知らない人が余りにも多いのが現状です。
SPECのメソッドは、
約30年間に渡り、2万人を超える
英語で伸び悩む生徒の期待に応えてきました。

大切なお子様に残された時間はわずかです。
今ならギリギリ間に合います。
鍵を握るのは保護者のアクションです。

たとえお子様が乗り気でなくても、
何のために浪人したのか諭し、
ぜひ、資料請求の上
無料体験授業にご一緒にお越しください。

SPECは授業に自信があるので、
保護者の方にもご参加していただけます。
わずか20〜30分程度の時間ですが、
一筋の光が差し込みます。
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