⬛︎ 準一流高校からトップ大学に合格させたい
準一流高校に通うお子様が、東京大学・京都大学・大阪大学・名古屋大学などの難関国公立大学や、東京理科大学・立教大学・明治大学・上智大学・早稲田大学・慶應義塾大学のような人気私立大学、さらには国公立大医学部や私大医学部に合格することは、多くの保護者の願いです。特に中学入試で一流中学に挑んだものの悔しい結果に終わった場合、トップ大学への合格はお子様が過去のトラウマを払拭し、自信を持って人生を歩む一助となります。保護者としては、お子様がトップ大学に合格するよう、全力を尽くしたいと思うのは当然です。
しかし、トップ大学の問題は難しく、さらに伝統的に多くの合格実績を持つ、一流高校の優秀なライバルは手強いです。首都圏の人気大学、特に早稲田大学・慶應義塾大学のような人気私立大学、そして日本大学・昭和大学・東邦大学・帝京大学といった私大医学部には、全国の一流高校から優秀な学生が集まり、競争が年々厳しくなっています。
その激化する戦いに、準一流高校の生徒が挑むには、普通に勉強していては一流高校のライバルに勝つのは難しいです。特に早稲田大学・慶應大学は、東大・京大・一橋大の滑り止めです。つまり、特に人気が高い早稲田大学・慶應大学に合格するには、東大・京大の受験者に肩を並べるくらいの学力が求められます。
⬛︎ 受験生のほとんどが英語が苦手。だから、英語は武器になる
一流高校の理系生徒でさえも、数学や理科に比べ、英語には自信を持っていないことが多いです。文系の生徒も、社会科目の「マニア」はよく見かけますが、英語の「マニア」は希少です。このことから、英語が得意なら、それは受験において大きなアドバンテージとなります。多くの生徒が英語を苦手としているので、英語が出来れば確実に差をつけることができます。トップ大学、特にトップ私大に合格するには、英語は8割以上の得点が求められます。
もちろん、それは非常に難しいミッションです。もし、お子様が英語に苦手意識をお持ちなら、何となく読んで、何となく問題を解いています。数学・理科・社会のように確信を持って答えを選んでいません。しかし、安定して高得点を取るには、何となく読んでいては不可能です。その為には、この何となくの読み方を変えなければいけません。しかし、学校・有名塾・大手予備校や医学部予備校の普通の授業では、苦手意識を克服して大変化を引き起こすことは、まず無理です。
お子様が準一流高校からトップレベルの大学への合格を目指す場合、保護者として有名塾や大手予備校への通塾を急ぐ前に、有名塾・大手予備校・医学部予備校の授業が抱える問題点についての理解を深めることが大切です。このステップは、お子様の学習プランを考える上で、重要な考慮事項となります。ぜひ、以下の記事をご覧ください。
有名塾や大手予備校の英語授業の問題点 その＜１＞ 「初見の問題」に弱い
多くの生徒が学校・有名塾・大手予備校・医学部予備校で英語を学んでいるにもかかわらず、英語を苦手とする生徒が多いのはなぜでしょうか。保護者の皆さんも、ご自身が塾で学んだ経験をお持ちなら、その時の英語授業を思い出してみてください。多くの場合、英文和訳が中心であったことを覚えていらっしゃることでしょう。現在でも、この教育スタイルは大きく変わっていません。しかし、この伝統的な授業方法で英語力が劇的に向上したと感じたことはありますか？
この授業スタイルで劇的な成長が期待できない理由の一つは、授業で学んだ内容が直接、模試や入試には出ないからです。学校や塾、予備校ではテキストを使って授業が進められますが、そのテキストに載っている英文がそのまま入試に出ることはありません。その結果、範囲が決まっている定期テストでは高得点を取ることができても、「初見の問題」が出題される実力テスト、模擬試験や入試では、有名塾、大手予備校、医学部予備校の授業のアプローチでは、同じ成果を得ることができません。
有名塾や大手予備校の英語授業の問題点 その＜２＞ 授業を受けても、何となく読んで何となく解くことしかできない
英語は、一部のマニア以外には不人気な科目です。特に理系科目が得意な生徒には、嫌われることが多いです。暗記が多いことだけがその理由ではありません。むしろ、中学入試で社会をしっかり勉強しているので、暗記が得意な生徒は多いと思います。
英語が好まれない主な理由は、一般的な英語授業のアプローチにあると考えられます。数学や理科が面白いと感じるのは、定理や公式を使って問題を解決する達成感があるからです。これらの科目では、まず公式や定理を学び、それを応用して問題を解決します。これが数学や理科の問題解決アプローチです。しかし、一般的な英語授業では、このような明確なルールを最初に学ぶことはありません。英文和訳の授業を通じて、生徒は「自分だけのルール」を経験から学びます。そして、その「自分だけのルール」を使って問題を解決します。この方法は一貫性や客観性が不足しており、しばしば感覚に頼った「何となく」の答え選びに頼ることになります。理系の生徒はこのような感覚的なアプローチに違和感を持ちます。この方法では、理系科目のように一貫して高得点を取ることは難しく、そのため教科としての魅力を感じにくいのです。結果として、理系科目の勉強が優先され、英語の学習は後回しにされがちです。
有名塾や大手予備校の英語授業の問題点 その＜３＞ 授業後のフォローが弱い
英語の成績向上には、授業後の取り組みが非常に重要です。受験英語専門塾SPECでは、生徒に「授業が終わった後こそが、学びの本番」という考えを教えています。単に授業を聞くだけでは、英語の成績は向上しません。講師が巧みな話術で授業を進めるため、生徒は理解したと錯覚し、満足してしまうことがありますが、それだけでは不十分です。授業後には、授業内容と予習のギャップを埋める作業、重要ポイントの暗記、単語や熟語の記憶、そして知識の定着に向けた練習が必要です。しかし、多くの塾ではこれらの活動を生徒に委ねてしまい、「自宅でやっておいて」と言うだけです。これでは、特に英語が苦手な生徒は自ら進んで取り組むことはありません。大手予備校や医学部予備校でも授業後のフォローアップの時間を設けることが増えていますが、個々の生徒の予習・復習・知識の定着を完全にサポートすることは難しく、英語が苦手な生徒にとっては十分な支援とは言えないのが現状です。
受験英語専門塾SPECの英語
⬛︎ ルールで解く英語
英語が好まれない主な理由は、有名塾、大手予備校、医学部予備校で行われている一般的な英語授業のアプローチにあると考えられます。数学や理科が面白いと感じるのは、定理や公式を使って問題を解決する達成感があるからです。これらの科目では、まず公式や定理を学び、それを応用して問題を解決します。これが数学や理科の問題解決アプローチです。しかし、一般的な英語授業では、このような明確なルールを最初に学ぶことはありません。英文和訳の授業を通じて、生徒は「自分だけのルール」を経験から学びます。そして、その「自分だけのルール」を使って問題を解決します。この方法は一貫性や客観性が不足しており、しばしば感覚に頼った「何となく」の答え選びに頼ることになります。理系の生徒はこのような感覚的なアプローチに違和感を持ちます。この方法では、理系科目のように一貫して高得点を取ることは難しく、そのため教科としての魅力を感じにくいのです。
それならば、英語も、数学や理科と同じようにルールを用いて問題を解くことができれば、理系の生徒にも理解されやすいはずです。このアプローチを具体化しているのが、SPECの授業です。
⬛︎ マンツーマン個別指導
SPECでは、マンツーマン個別指導スタイルを採用。120分から200分のレッスンでは、全講師が、最大手予備校で活躍したエース講師が考案した「独自メソッド」を使用して授業を行います。だから、講師による格差はありません。もちろん有名塾、大手予備校、医学部予備校の英語授業が抱える問題点は解消済み。この他塾にはないSPECの独自メソッドはお子様の英語を180度変えます。実際、30年以上にわたり、英語が苦手な生徒から上級者まで、2万人以上の生徒が英語を伸ばしてきました。このメソッドを学んだ卒業生は、東京大学・京都大学・名古屋大学などの難関国立大学や、明治大学・上智大学・早稲田大学・慶應義塾大学などのトップ私立大学、さらに国公立大学の医学部や私立大学の医学部に進学しています。合格事例については、ぜひ合格者インタビューをご覧ください。
⬛︎ 一流高校の生徒に勝つには、保護者の熱意も必要
中学受験だけでなく、大学受験の成功も、保護者の塾（＝授業）選びによって大きく左右されます。準一流高校の生徒が英語を伸ばすために、保護者が一般的な英語学習方法では、お子様の苦手意識を払拭することは難しいという点を理解することが重要です。有名塾や大手予備校も選択肢の一つですが、英語の苦手意識を克服するには難しいです。適切な塾（＝授業）の選択が、英語力向上のカギとなります。出会いが教育の基本です。SPECは、出会った生徒の英語力を根本から変えることができます。
有名塾や大手予備校の集団授業は経済的な選択ですが、学習効率を最優先するなら、個別指導スタイルがベターです。さらに、オンライン受講を選べば通塾の必要がなく、時間を有効に活用できるため、これがベストの選択と言えます。確かに、個別指導は集団授業よりもコストが高く、成績が低い生徒に適していると見なされがちです。しかし、実際には、自分のペースで授業を受けることができるので、上位レベルの生徒にもメリットがあります。特に国公立大2次試験での英作文の添削指導などでは集団授業では得られないメリットがあります。しかし、質の高い指導がなければ、個別指導の価値は半減します。学生講師にも優秀な生徒はいますが、教える引き出しが多いという点では、プロフェッショナル講師とは異なります。また、通常のプロ講師の授業は、学校の先生の説明よりは優れていることが多いですが、授業の方法に大きな違いはありません。経験主義に基づいて行われます。そのため、初見の問題に即座に対応する学力を授けることは難しいです。
塾選びの基準が、コスト（費用）ではなく、真の英語力、つまり「初見の問題を解く力」を身につけることであれば、SPECはその期待に応えます。独自メソッドにより、各生徒のレベルや目標に合わせた指導を行い、英語に苦手意識を持つ生徒も上級者も、確実な成果を出せるようサポートします。
有名塾や大手予備校への入塾を検討する前に、お子様の将来を見据えて、SPECの成功事例を確認し、ぜひ体験授業を受けてみてください。保護者の皆様のご参加も心より歓迎します。難関大学に合格する第1歩は熱意ある保護者のアクションから始まります。
SPECでは、夏期特別講習を実施いたします。
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