2024-06-30

高校2年生の夏休み。最高の受験学年を迎えるために、英語力を変える絶好期です。受験英語専門塾SPECの授業で、お子様の英語力を飛躍的に伸ばしませんか。

高校2年生のお子様を持つ保護者の皆様、受験で最も重要な武器は「時間」です。早くスタートすればするほど、その日のために備える練習ができます。

英語ができれば、可能性は広がります。文系・理系を問わず、英語を苦手とする生徒は多いです。だからこそ、英語を得意にすることは、受験において強力な武器となります。

お子様が英語に苦手意識を持っているなら、早めに対策を始めることが重要です。時間があればあるほど、基礎を固め、自信をつけるための十分な準備ができます。

お子様の成功を切に願うなら、1学期の成績を起爆剤として受験勉強のスタートの号砲を鳴らしてください。成績が良ければさらにハイレベルを目指そうと鼓舞し、成績が良くなければ危機感を与え、ライバルを驚かせる英語力を身につけようと諭してください。受験英語専門塾SPECの授業なら、それを実現できます。

SPECで展開する独自メソッドは、最大手予備校と当塾で約30年間にわたり、2万人を超える生徒の英語力を伸ばして合格へと導いてきました。実績として、東京大学・京都大学・大阪大学・名古屋大学をはじめとする旧帝国大学、千葉大学・横浜国立大学・神戸大学といった難関国公立大学、上智大学・早稲田大学・慶應義塾大学などの難関私立大学、さらに国公立大学医学部難関私立大学医学部があります。また、青山学院大学・明治大学・立教大学・法政大学・中央大学・東京理科大学・同志社大学などの人気私立大学も含まれます。ここ最近では、これらの大学への推薦合格(年内入試)を決める生徒も増えています。

初見の問題を速読しながらも精読を可能にする、SPECの独自メソッドは、「英語が得意な生徒」にはさらに緻密な思考力と確実性を、「英語が苦手な生徒」には意欲と自信を与え、夢の実現へと近づけます。

人生の方向性を決める大切な大学入試。保護者の皆様には、SPECのメソッドがどのようにして英語力を変えることができるのかをぜひ知っていただきたいのです。お子様が真面目に取り組む性格であれば、確実に英語力を伸ばすことができます。30年間にわたる合格実績に、お子様も加わることができるのです。

まず、お子様に受験で勝てる英語力、つまり「初見の問題で高得点を取る力」をつけさせたいなら、有名塾・大手予備校・医学部予備校の授業を選ぶ前に一考ください。特にお子様が英語に苦手意識を持っている場合、これらの塾の英語の授業では、苦手を得意に変えるほどの成長は期待しにくいでしょう。それには確固たる理由があります。

一般的な英語授業は経験主義に基づき、過去の経験を頼りに進められます。たとえば、既に解いたことのある問題や同じ形式の問題を繰り返し解くことで、似た問題が出たときに対応できる力を養います。具体的には、過去問を何度も解いたり、同じ文法項目を繰り返し練習する方法です。しかし、この方法では未知の問題に対処する能力を高めるのが難しく、特に「同じ問題は出題されない」受験の現場では効果的ではありません。つまり、経験主義に基づく授業では、授業で得た知識の再現性が低く、学んだ内容を初見の問題で活用することが難しいのです。このように経験を頼りにする授業では、勘の良い生徒を除いて、初見の問題で安定して高得点を取ることは困難です。

ですから、お子様が一生懸命英語を頑張っているのに、成績に反映されていないならば、授業に原因があるかもしれません。入試本番では、過去に見たことのある問題は出ません。経験主義に依存した学習では、新しい形式の問題や予想外の設問に直面したときに対応できず、焦りや不安に繋がることがあります。経験に頼るだけでは、同じような問題が出題されるという保証がないため、本番でのパフォーマンスが安定しません。

一方、SPECでは、数学や理科と同じ演繹的アプローチを採用しています。つまり、長文読解・文法問題・英作文を解くためのルールを学び、そのルールをどのように応用するかを教えます。ルールはフォークとナイフのようなもので、どんな料理(問題)が目の前に出てきても対処できます。だから、SPECで教わることは、非常に再現性が高いのです。入試で取り組む初見の問題でも、もちろん再現できます。SPECの独自メソッドは「初見の問題」で安定して高得点を取れることを目指しており、未知の問題に対しても冷静にメソッドを適用し、解答を導く力を身につけることができます。これが、受験本番で安定して高得点を取るための鍵となるのです。

一読すると、SPECでやっていることは「本屋で見かける公式集やルールブックと同じでは?」と思われるかもしれません。しかし、一般的な公式集と当塾のメソッドは一線を画します。一般的なルール本は、単に知識を並べただけのものばかりです。つまり、それらは個別の情報を提供するだけで、知識を体系的に理解するための助けにはなりません。例えば、歴史の一問一答集の知識を暗記しても、歴史の本質は理解できません。その知識を包括する歴史の流れを理解して初めて、歴史を本当に理解することができます。英語も同じです。

SPECの独自メソッドは、単なる知識の集積ではなく、受験英語で高得点を取るための技術を体系化したものです。全ての知識や思考プロセスは、英語全体に及ぶ一つの統一的な規則(単なる英文法ではありません)によって整理されています。この規則は、知識を内包する「バッグ」のような役割を果たします。この「バッグ」こそ、当塾オリジナルであり、他の授業と差別化を図るものです。

この「バッグ」は非常に重要です。これがなければ、ルールや考え方はバラバラになってしまいます。しかし、「バッグ」があることで、ルールや思考プロセスに一貫性が生まれ、それらが互いに繋がりを持つように設計されています。これらの考え方は、リーディングだけでなく、英文法や英作文にも応用できます。

独自メソッドの中心となる「バッグ」の概念については、企業秘密ですので詳細をここで語ることはできませんが、このメソッドのおかげで英語に苦手意識を持つ生徒でも、速読しながら複雑な構造を持つ英文を合理的に解き明かすことができます。さらに、英文を感覚的な理解ではなく、日本語を読むのと同じように明解に理解できます。また、一般的な英文解釈で用いるカッコやスラッシュを使わずに精読を可能にするのも特徴の一つです。

保護者の皆様には、まず、英語が数学や理科のようにシステマティックであることを知っていただきたいと思います。「本当にそうなの?」と思われる方は、ぜひ当塾のウェブサイトにある合格者インタビューをご覧ください。具体的な成功例を通じて、当塾のメソッドの効果をご確認いただけるはずです。

SPECの独自メソッドは構造解析だけでなく、内容の理解や設問の解答にも応用されます。英文が読めても問題が解けるとは限りません。空所補充問題や内容一致問題など、解き方のルールが存在します。視覚を通して得た情報に対して何をすべきか、すべてフローチャートで考え方のプロセスをルールとしてマニュアル化しています。生徒は暗記アプリを使ってこのマニュアルを覚えるので、たとえ英語に苦手意識を持つお子様でも、英語の勉強方法に迷うことがありません。

優れた授業とは、初見の問題に効果的に対応できる授業だと思います。教わったことが、どんな問題でも再現できることが大切です。SPECは、約20年以上に渡り、大手名門予備校で活躍したエース講師が提唱した独自メソッドを実践する塾です。大手予備校と当塾で約30年にわたり、2万人を超える生徒の英語力を伸ばし、夢の実現に貢献してきました。私たちの授業は、お子様の英語力を180度変えることができます。英語が得意な生徒にはさらに緻密な思考と確実性を、英語が苦手な生徒には意欲と自信を与え、夢の実現へと近づけます。

またSPECの強みは、授業だけではありません。ぜひ、こちらもご一読ください。

受験に英語は不可欠です。大切なお子様の英語力を本気で変えたいと思うならば、ぜひSPECの体験授業にお越しください。短い時間ですが、他塾とは全く違う当塾の英語教育をご覧いただけると思います。SPECで合格を勝ち取った生徒たちの第一歩は、保護者のアクションから始まりました。

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