2024-05-17

SPECの強み

受験英語専門塾SPECのストロングポイントは「授業」だけではない

<1> 黒板を使わない、全く新しい授業スタイル

受験英語専門塾SPECの授業では、「画面共有・リアルタイム・添削スタイル」を採用しています。この独自アプローチにおいて、講師と生徒はタブレット端末を駆使し、生徒が予習したノートを画面共有しながら、授業をスタートします。

リーディングの授業では、生徒が和訳と論理関係を発表し、講師はそれをリアルタイムで聞き、間違いを即座に修正します。英作文の授業では、生徒の作文を画面共有しながら添削を行います。この対話型スタイルは、講師が一方的に情報を伝えるのではなく、生徒の理解度や弱点を明確に把握することができるので、授業での無駄な説明を省くことができ、より効率的な指導を行うことを可能にしています。

さらに、SPECの授業は対面だけでなくオンラインでも同様のスタイルで提供しております。他塾が行う単なるオンライン授業とは全く異なり、講師と生徒がアクティブに参加し、リアルタイムでフィードバックを受けることができる「画面共有・リアルタイム・添削スタイル」です。これが、オンラインで目の前に講師がいなくても質の高い学習を可能にする理由のひとつです。

このように、SPECのオンライン授業は生徒の能動的な参加と、講師の適切なフィードバックを通じ、より効果的な学習経験を提供します。この「全く新しい授業スタイル」は、「他塾にはない授業メソッド」とあわせて、SPECの教育方針の核となっています。

<2> 速読のために単語と熟語を徹底的に管理点検

SPECでは、生徒が英検準1級合格レベルの単語と熟語をしっかりと習得するために、積極的に指導を行っています。単語帳を2冊使用し、見出し語だけでなく派生語も含めた学習を通じて、トップレベルの大学入試で求められる語彙力を身につけることを目指しています。

SPECでは、単語と熟語の暗記が英語学習の基礎であると考え、生徒がこの重要なステップを乗り越える手助けをしています。単語の暗記は地味で、数学のような即効性のある爽快感はありません。さらに、覚えた単語を忘れてしまうことはよくあります。時間をかけても成果が見えにくいと、やる気が低下し、英語学習が苦痛になることも。

英語の偏差値を上げるためには、単語と熟語を覚えるだけでなく、それを継続して記憶に留めることが重要です。しかし、自己管理能力や性格によっては、独学での暗記は困難です。特に英語に苦手意識がある場合、一人での学習はほぼ不可能です。そこでSPECは、独自のメソッドを用いた英語指導に加えて、単語と熟語の演習にも力を入れています。毎週の課題と授業内でのテストを通じて、生徒たちが単語をしっかりと覚えるまでサポートします。間違えた単語は記録され、完全に覚えるまで再テストを行います。単語の暗記習慣がない生徒には、毎日単語を書いて覚える作業を行い、その進捗をグループチャットで投稿し、講師が管理点検することで、継続的な学習を促進します。

<3> 講師全員が独自メソッドを使った同じ教え方を実施。講師の格差なし

SPECでは、講師の質に大きな差があるという業界の常識を覆しています。多くの有名塾や大手予備校では、同じテキストを使用していても講師によって教え方が異なり、その結果、講師間での格差が生じています。
しかし、SPECでは全講師が元大手予備校のエース講師によって考案された独自メソッドに基づいて授業を行うため、講師による差異はありません。これにより、どの生徒も一貫して高品質の授業を受けることができます。

さらに、SPECの講師は1年以上の厳しい研修を経て、このメソッドを習得しています。そのため、他の予備校が「最高の講師」と称する数人のエースに依存するのではなく、SPECでは全講師が高い教育水準を持ち、生徒に最適な学習体験を提供します。講師は担任制です。指導レベルに講師の差はございませんが、生徒との相性もありますので、ご相談いただければ指導途中での講師の変更も可能です。

<4> アプリを使って授業の復習を管理。授業を聞くだけでは伸びない

SPECでは、知識の維持と定着が学習成果に不可欠であるという理念のもと、独自の取り組みを行っています。一方的な授業スタイルではなく、生徒が規則正しく復習し、学んだ内容をしっかりと身につけることが重要です。単に「覚えて、忘れる」の繰り返しは、時間と労力の無駄であり、単語帳を回すだけでは知識の維持には不十分です。

多くの有名塾や大手予備校では、復習の重要性を生徒に任せきりにする傾向がありますが、SPECでは異なります。オリジナル教材とアプリを開発し、生徒がいつでもどこでも効率的に復習できるようにしています。このアプリでは、SPECの独自メソッドや単・熟語を一問一答形式で学ぶことができ、リーディング・ライティング・英文法の各分野に対応しています。

さらに、授業中にもこのアプリを使用して定期的な確認テストを行いテストの記録を残すことで、知識の維持を効果的にサポートします。このようなSPECの取り組みは、生徒の英語力向上に大きく寄与しています

<5> 保護者も授業に関われる環境

受験は、生徒だけでなく保護者にとっても大きな不安を伴うものです。お子様の学習効果、成績の進捗、授業への取り組み具合は、常に保護者の心配事の一つです。しかし、忙しい日々の中で、お子様の学習に常に寄り添うことは難しいかもしれません。特に、他の兄弟姉妹のお世話もあると、一人ひとりの勉強時間に目を配ることはさらに困難です。

塾に通わせているとはいえ、ちゃんと真面目に勉強に取り組んでいるのか、保護者としては気になることもあるでしょう。しかし、SPECなら、これらの不安を解消できます。当塾では保護者もデジタルツールを使用し授業に参加していただくことができ、授業内容をリアルタイムで視覚的に確認することが可能です。画面を通じて、お子様がどのように授業に取り組んでいるか、授業の進捗や理解度を直接見ることができます。

SPECは、保護者と生徒の不安を解消し、教育の質を高めるために、直接的なコミュニケーションを重視しているので、担当講師との直接やり取りが可能です。グループチャット機能を通じて、講師、生徒、保護者が一体となってコミュニケーションを取ることができます。これにより、家庭でのお子様の様子や疑問点を講師に直接伝えることが可能になり、保護者の方々も授業の進行に関与することができます。また、部活動などで予期せぬスケジュール変更が発生した場合でも、講師に直接連絡を取ることで、柔軟な対応が可能です。また、保護者がお子様に内緒で講師と話をすることもできるため、プライバシーに配慮したサポートが実現します。
また、SPECにはメンタルケアスタッフも在籍。お子様を学習面だけでなく、メンタル面からもサポート・ケアします。

他塾では授業が終わればそれで終わりということが多いですが、SPECでは授業後のフォローにも力を入れています。これにより、お子様の学習を継続的にサポートし、受験に向けての準備を整えることができます。これは他の有名塾や大手予備校などでは提供されていないサービスです。

<6> 学習習慣を身につけさせる

現代の学生は、動画・ゲーム・SNSなど多くの誘惑にさらされており、英語学習に十分な時間を割くことが難しいことがあります。英語は暗記だけでなく、予習や復習も重要な科目です。SPECでは、英語の学習習慣を持たない生徒に対して、次のようなサポートを提供しています。

①グループチャットを通じての情報共有
生徒、講師だけでなく、保護者もグループチャットに参加し、お子様の学習状況や課題の進捗を把握してもらいます。

②毎日の課題提出
学習習慣がついていない生徒には毎日課題が与えられ、グループチャットで提出することで、勉強の習慣を身につけます。講師からのフィードバックもあります。

③集中できない時のサポート
家庭で学習できない状況が続く場合は、直ちに保護者から連絡をもらい、講師が対策を講じます。学習の不調を放置しません。

SPECは、これらのサポートを通じて、英語の学習習慣を身につけ、英語が苦手な生徒でも第一志望校への合格を目指せるよう努めています。

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