マンツーマン・個別指導
※対面 or オンラインの選択制
SPECの授業はマンツーマン個別指導
実績ある特別な授業を実践
教える生徒の英語は全て伸ばすが私たちのモットー
成績を上げるカギは、まず授業です。塾の授業が、学校と同じような内容では、苦手な英語を克服し、得意科目に変えることはできません。
個別指導教室に通わせれば、伸びるわけではありません。
個別指導は理想的な学習環境です。しかし、個別指導教室に通う生徒がみんな、成績が伸びるわけではありません。マンツーマン・個別スタイルで教わっても、授業を聴くだけでは成績は思うように上がりません。授業を理解し、教わった知識を暗記し、それを定着させ、そしてアウトプットする。このプロセスを繰り返してはじめて、英語は伸びます。SPECのマンツーマン・個別指導はそれを実現しています。
SPECの“個別指導クラス”のストロングポイント
●他塾にはできない、”授業”
●授業は、”終わってからが始まり”
●生徒が8割、講師は2割
▼他塾にはできない、“授業”
受験英語専門塾SPECはメソッド(=解き方)を教えます。SPECで学ぶこの方法論は、どんな英文にでも応用できます。たとえ、初めて見る英文でも「いつもの方法」で解くことができます。英語には、英文全体に及ぶ、ある「普遍的特徴」があり、数学の定理・公式のような高い再現性があります。このメソッドは、英文を問わず応用できるので、語彙力がちゃんと身につけば、どんなレベルの英文でも、スピーディーに正確に読めるようになります。
学校や普通の塾で教わるのは、「テキスト」です。つまり、テキストの単語の意味、熟語の意味、構文の意味、英文の和訳を教わります。その結果、教わったテキストの英文は読めるようになります。しかし、初めて見る英文は同じように読めません。例えば、”折り鶴” を考えてみてください。折り方を知っていれば、毎回、同じように折ることができます。でも、折り方を知らなければ、折れません。英語も同じで、「方法」を知っていれば、どんな英文でも同じように取り組むことができます。「英文の読み方」・「文法問題の解き方」・「整序問題の解き方」・「英作文の書き方」・「自由英作文の書き方」・「要約の書き方」など、解く「方法」が分かっていれば、お子さんは入試会場で迷わず問題に取り組めます。逆に「方法」を教わったことがなければ、入試会場で試行錯誤するしかありません。
▼授業は、“終わってからが始まり”
①授業後が大切
SPECの生徒は「授業は、終わってからが始まりです」と教わります。英語を伸ばすカギは授業後にあります。授業がどんなに良くても、受け身で聴くだけで成績は上がりません。また、何となく宿題をこなしても、劇的な効果は期待できません。授業後の取り組み次第で授業の効果は全く異なると、私たちは考えます。
SPECでは、授業終了→復習→暗記→定着→運用(=予習)の流れで学習に取り組みます。
- “復習→暗記”のプロセスは、自主学習として、授業で教わった知識を独自アプリ教材でインプット(=暗記)します。
- “定着→運用(=予習)”のプロセスは、講師と一緒に行います。実践で運用できるよう、暗記した知識をアウトプットする練習を行います。SPECの個別授業の良さが発揮されるのは、この“定着→運用(=予習)”のプロセスにあります。生徒を熟知した担当講師から叱咤激励を受けながら、マンツーマンで知識定着のトレーニングを受けます。
- 知識が定着したら、それを運用して「予習」に取り組んでもらいます。予習が1番のアウトプット練習です。予習を見れば、生徒の理解度が手に取るようにわかります。
②授業後:復習→暗記→定着→運用(=予習)
■「復習」をなんとかしてやらせたい
授業後のプロセスで一番大切なのは復習です。復習をしないと、何もスタートしません。だから、なんとかして復習をやらせたいです。しかし、英語が得意な生徒でさえ、復習は難しい。サボりたい欲求に打ち勝ち、復習にとりかかります。ですから、英語が苦手な生徒にとって、復習はまさに”苦行”です。偶然、その日のモチベーションが高く復習できても、”苦行”では長続きしません。
英語を克服するには、まず、復習が苦行でなくなることが重要です。脱・苦行に必要なのは、まず、何よりも「授業」です。魅力的な授業は「この授業なら、英語を克服できるかも」という期待感を生徒に与え、モチベーションを上げます(この点についても、SPECは自信があります)。
次に必要なのは、復習を含めた英語学習への敷居を低くすることです。英語が苦手な生徒にとって、スマホを置いて、教科書・ノートを開き、復習を継続的に行うのは本当に難しいことです。そこで、SPECではタブレット・スマホのアプリを活用しています。アプリ演習は、普段から使い慣れているタブレットやスマホを使うので、手軽に取り組むことができます。ノート・教科書・参考書・筆記用具が不要なので、いつでもどこでも復習できます。SPECでは、授業ポイントがアプリに組み込まれています。アプリは一問一答形式で、ポイントについて出題。一問一答なので短時間でどんどん学習を進められます。アプリの出題に流暢に答えられたら、復習が完了したことになります。また、この方法なら、これまで復習の経験がない、復習の方法がさっぱり分からない生徒でも、簡単に取り組むことができます。
■「暗記」への抵抗をなくす
授業は積み重ねです。SPECでは、教わったポイントを前提に授業が進行するので、ポイントの暗記は必須です。しかし、英語が苦手な生徒はまず「暗記」を嫌います。暗記と聞いた途端、モチベーションが下がります。そこでSPECでは、生徒に暗記とは言わず、「復習」してくださいと言います。というのも、復習の延長に暗記があるからです。アプリで行う復習演習を、何度も繰り返していくうちに、自然と重要ポイントを暗記していきます。とにかく、暗記には執拗な復習が大切です。
■「定着」こそ個別指導の本領発揮
授業は積み重ねです。SPECでは、教わったポイントを前提に授業が進行するので、ポイントの暗記は必須です。しかし、英語が苦手な生徒はまず「暗記」を嫌います。暗記と聞いた途端、モチベーションが下がります。そこでSPECでは、生徒に暗記とは言わず、「復習」してくださいと言います。というのも、復習の延長に暗記があるからです。アプリで行う復習演習を、何度も繰り返していくうちに、自然と重要ポイントを暗記していきます。とにかく、暗記には執拗な復習が大切です。
■「定着」こそ個別指導の本領発揮
暗記した知識は、入試本番まで覚えていなければ意味がありません。脳科学者によると、たとえ情報がインプット(=暗記)されても、記憶をつかさどる海馬が「命に関わる情報」と判断しない限り、次から次へと消去されていくそうです。ですから、せっかく暗記しても放置すれば、忘れてしまいます。このように「暗記して、忘れる」の繰り返しでは、永遠に知識は定着しません。知識定着するために必要なことは、いたってシンプル。愚直にひたすら繰り返すこと。英語の成績を伸ばせる生徒は、「同じことを淡々と継続すること」ができます。しかし、英語が苦手な生徒にとって、地味な作業をひたすら繰り返すことは相当難しいことです。それができるなら、英語の成績は悪くないはずです。
この「知識定着」こそ、個別指導の本領が発揮されます。生徒ひとりで定着できないなら、講師と一緒にやるしかありません。SPECでは、講師が生徒に寄り添い、叱咤激励しながら、一問一答形式で、重要ポイントの定着トレーニングを繰り返します。個別指導の良さは、1人で授業を受けることではありません。講師と一緒に力をつけることにあります。
■「予習」が1番のアウトプット練習
覚えた知識は、瞬時に引き出す(アウトプット)ことができなければ、入試で使えません。アウトプットできて初めて授業が活きてきます。そのためには、やはりトレーンングが必要。予習が1番のアウトプット練習です。「ノートを見れば、全てわかる」と私たちは生徒に説きます。SPECでは独自メソッドを学び、それを運用するために、ノートに予習(アウトプット)をしてもらいます。ですから予習ノートは鏡のように生徒の理解を映します。何がアウトプットできて、何ができないか、それがノートにはっきり表れます。
授業は、この予習ノートをタブレット端末で画面共有して行います。その結果、講師は授業をしながら生徒の間違いを目の当たりでき、その場で指摘・修正・解説を行います。これは、講義を一方的に受ける従来の授業では、決して真似できない、SPECならではのスタイルです。
▼生徒が8割、講師は2割
授業で発言するのは、8割が生徒です。授業は対面・オンラインともに、タブレット端末で生徒のノートを画面共有して行います。そこで、発言するのは8割が生徒。講師は、ほぼ聴き手にまわります。生徒が和訳し、生徒が構造を説明し、生徒が内容を説明します。また講師が質問し、生徒が答えます。もちろん、SPECは授業をしない塾ではありません。生徒が間違えたら、授業を止め、解説します。個別指導でも集団指導でも、講師が主体の授業では、生徒は理解したフリをしがちです。講師が「理解できましたか?」と問えば、意識の高い生徒でなければ、まず「はい」と答えます。それでは、効率良く成績を伸ばすことができません。生徒に発言させる授業なら、間違いが浮き彫りになり、理解しないまま授業が進むことはありません。生徒によるアウトプット中心の授業も、他の塾にはないSPECの個別指導のストロングポイントのひとつです。