2024-11-26

【2025年度医学部受験】推薦試験を終えて、英語に悩む保護者の皆様へ

推薦試験が終わり、毎年この時期になると、大手予備校や医学部予備校に通わせる多くの保護者様から、「英語を何とかしてほしい」という切実なお問い合わせをいただきます。

その声を耳にするたびに、私たちは胸が痛む思いです。なぜなら、英語を確実に伸ばす方法は間違いなく存在するからです。それにもかかわらず、適切な指導を受けられずに努力が報われないお子様を見るのは、同じ英語教育に携わる者として非常に残念でなりません。

お子様が血のにじむような努力をしているのに、なぜ英語の成績が伸び悩むのか。その理由は決してお子様自身に問題があるわけではありません。むしろ、今受けている授業や指導法が、その努力を効果的に活かせていないことが原因です。

医学部受験で英語を得意科目に変えるためには、スキルのない授業や旧態依然とした指導方法を見直すことが必要です。私たちは、英語が伸びずに貴重な時間を浪費することが、お子様の将来にどれほどの影響を与えるかを知っています。そのため、最適な学習環境を提供し、一人ひとりの努力を確実に結果につなげる指導をお約束します。

SPECの最大のアドバンテージ:「初見の問題をいつもの方法で迷わず解く」

SPECが提供する独自メソッドの最大の強みは、「初見の問題をいつもの方法で迷わず解く」力を生徒に身につけさせることです。この力が、医学部入試のような高い応用力を求められる試験で、安定した得点力を発揮する鍵となります。

SPECの教授法は最大手予備校とSPECで30年間2万人を超える受験生の英語を伸ばしてきた実績があります。全国の私大医学部はもちろん、東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学をはじめとする旧帝国大学や、上智大学、早稲田大学、慶應義塾大学といった難関私立大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学のような人気私立大学、国公立大学医学部に合格実績があります。

「初見の問題をいつもの方法で迷わず解く」

SPECの指導がこれを実現できる理由は、次の4つの柱にあります。

1. 文のバランスメソッド

    SPECが誇る「文のバランス」メソッドは、速読と精読を同時に鍛える独自の指導法です。

    • 記号に頼らない論理的な読解:スラッシュやカッコを使わず、文構造を正確に把握する力を養成します。
    • 初見の英文に対応する応用力:授業で扱った文に限らず、どんな問題でも自分の方法で解く力を身につけます。

      2. 画面共有を活用したリアルタイム添削授業

      SPECでは、生徒が問題を解く過程をリアルタイムで把握し、つまずきをその場で修正します。

      • 講師が解答プロセスをリアルタイムで確認
      • 間違いを瞬時に指摘し、正しい理解を即座に深める

      3. 単語・熟語の語彙演習

      語彙力は長文読解やリスニング力の向上に不可欠です。SPECでは、単語・熟語を派生語や関連語まで計画的に学習させます。

      • 語彙力を強化し、速読と文章全体の文脈を正確に把握する力を養成
      • 応用力を持った語彙運用が可能になる

      4. アプリによる復習と定着

      授業で学んだ内容を確実に定着させるため、SPECでは専用アプリを用いた反復練習を提供しています。

      • 授業内容を効率よく復習できる機能
      • 生徒の進捗に応じたフォローアップで、知識の定着を図る

      他塾の限界:「同じ問題は出ない」という現実に対応できない授業

      多くの大手予備校や医学部予備校では、英語の授業が依然として「和訳」と「構文分析」に偏っています。確かに、これらは基礎学習の一環として重要ですが、それだけでは初見の問題に対応する力を育むことはできません。

      1. 和訳だけでは英語は伸びない

      授業で扱った文を覚えることに終始する従来型の授業では、入試本番で同じ問題が出題されない限り、成果を実感することは難しいのです。

      • 応用力不足:和訳や構文の暗記では、未知の問題に対応する力が育たない。
      • 再現性が低い:授業で学んだ内容を新しい問題に応用できない。

      2. 教える技術の欠如

      講師自身が優れた英語力を持っていても、それを教える技術が不足している場合があります。特に大手予備校では、流暢に話すことに重点を置きすぎるあまり、生徒が理解しやすい指導が欠けています。

      • 感覚頼りの指導:具体的な方法論を示せず、生徒がついていけない。
      • 型にはまった授業:長年の慣習に囚われ、効果的な指導が実現できていない。

      3. 生徒任せの学習計画

      授業後の復習や暗記を生徒に丸投げするスタイルも問題です。

      • 「やっておいて」「覚えておいて」という指示だけでは、生徒は効率的に学べません。
      • 英語が苦手な生徒ほど、こうした放任型の指導では成果を出せないのです。

      祈るか、狙うか。真剣か、妥協か。

      保護者として、決断の時です。「奇跡を祈るのか、それとも合格を狙いにいくのか」「何が何でも合格させたいという覚悟を持つのか、それとも費用や労力を惜しんで、妥協するのか」。

      どちらを選ぶかで、お子様の未来は大きく変わります。

      私たち受験英語専門塾SPECは、奇跡を祈るのではなく、現実的で確実な合格を狙いにいく塾です。

      お子様の現状を正確に見極め、可能性がある限り全力でサポートします。そして、合格が難しい場合はその現実を率直にお伝えします。無理を強いる指導は行いません。しかし、可能性がある限り、私たちは決して諦めません。

      SPECは合格への最短ルートを提供します

      SPECは、英語を中心に全教科を伸ばすための一貫したコンセプトを持っています。

      • 英語で培った論理的思考力を他教科にも応用
      • 入試科目全て初見の問題を解く安定した力を目指す。
      • 一人ひとりの進捗や弱点に応じたオーダーメイド指導

      受験英語専門塾SPECの体験授業を通じて、お子様に合った学習環境を整え、合格への道筋を明確にしましょう。諦めるのは早すぎます!今から始める最善の選択が、お子様の未来を変える第一歩です。

      ぜひ「体験学習」にお越しください。

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