「英語さえできれば…」をなくす!私大医学部合格への鍵とは?
「英語さえできれば、私大医学部に合格できるはずなのに…」
合格発表の時期を迎え、そう感じている方も多いのではないでしょうか?
「これ以上続けても合格できる気がしない」
「もう、どう頑張ればいいのかわからない」
そう感じているあなたは、決して怠けていたわけではありません。夜遅くまで必死に勉強し、過去問を繰り返し解き、全力で対策してきたはずです。それなのに、なぜ結果が出なかったのでしょうか?
その理由は「勉強量が足りなかったから」ではなく 「英語の学び方が間違っていた」 からかもしれません。医学部合格を目指す上で、多くの受験生が陥りがちな「英語の落とし穴」とは何か。まずは、その原因を明らかにしていきましょう。
目次
なぜ、私大医学部の英語はこんなにも難しいのか?
私立医学部の合格発表が続くこの時期、歓喜に包まれる受験生がいる一方で、悔しさに打ちひしがれる人も少なくありません。
「2浪、3浪して必死に勉強してきたのに、またダメだった…」
「あれだけ努力したのに、どうして結果が出ないのか…」
「一次試験は通ったのに、二次試験で落ちた…」
「再受験なのに、長文が読めない…」
長期間の努力が報われず、不合格という現実を突きつけられたとき「もう、これ以上続けても意味がないのかもしれない」 と感じるのは当然のことかもしれません。特に「英語が足を引っ張っているのに、どうすればいいのかわからない」と悩んでいる受験生は多いはずです。
しかし、ここで一度冷静になって考えてみてください。
英語が苦手なままでは、医学部合格は遠のく
私立医学部の入試では、数学・理科の得点を重視する受験生が多い傾向にあります。「数学や理科でカバーすれば、英語が苦手でもなんとかなる」 と思っている方も多いのではないでしょうか?
しかし、実際には 「数学や理科は多くの受験生が高得点を取るため、そこで大きな差はつかない」 という現実があります。
一次試験を突破するためには、ただ合格ラインを超えるだけでなく、「他の受験生よりも頭一つ抜けた得点を取ること」 が必要です。数学・理科の得点がほぼ拮抗する中で、合否を大きく左右するのは英語の得点 なのです。
特に、2浪、3浪、再受験生の方は「合格ラインを超える」だけでは不十分 です。ギリギリの点数ではなく、ライバルを圧倒するだけの得点力が求められます。数学・理科で高得点を取れても、英語が足を引っ張ってしまうと、一次試験を突破できたとしても二次試験で不利になる可能性が高くなります。
つまり「医学部合格を狙うなら、英語を苦手科目のまま放置するのは致命的」 ということを、今一度理解しなければなりません。
では、なぜ多くの受験生が英語でつまずいてしまうのか?
【よくある誤った英語学習】「やっているのに伸びない…」原因は?

「これだけ勉強しているのに、なぜ英語が伸びないのか?」
私大医学部を目指す多くの受験生が抱える悩みです。しかし、その原因は「努力不足」ではなく「英語の勉強方法が間違っている」 ことにあるかもしれません。医学部合格を阻む、よくある英語学習の落とし穴を見ていきましょう。
間違った勉強法①:過去問演習ばかりしてしまう
「英語の点数を上げるために、とにかく過去問を解きまくる」
こうした学習スタイルに陥っている受験生は少なくありません。
過去問演習はもちろん大切ですが「見たことのある問題は解けるが、初めて見る問題になると手が止まる」 という状態になってしまっていませんか?
これは、単なるパターン暗記に頼りすぎてしまっているためです。過去問を繰り返すだけでは、本質的な読解力は身につかず、出題形式が少し変わるだけで対応できなくなります。
間違った勉強法②:知識のインプットだけで終わる
「単語帳や文法書を何周もして、知識は十分に覚えているはずなのに、長文問題になると正解できない」
このような悩みを抱えている受験生も多いでしょう。
英語の学習では「知識を増やすこと」と「知識を使いこなせるようにすること」 の両方が重要です。しかし、多くの受験生は「単語や文法を覚えること」に重点を置きすぎてしまい、実際の試験でその知識を活用できていません。
本番の試験では、単語や文法の知識を「英語長文の中で素早く適切に使えるかどうか」 が問われます。単に覚えるだけではなく、使いこなせるようにするトレーニングが必要です。
間違った勉強法③:「長文をなんとなく読む」
医学部入試の英語は、長文問題の比重が非常に大きく、正確かつスピーディーに読む力が求められます。
しかし、多くの受験生は 「なんとなく読めた気になっている」 だけで、文の構造を正しく理解せずに読み進めてしまっています。
その結果、
- 時間内に正確に読み切れない
- 内容を曖昧にしか理解できないため、設問で失点する
- 選択肢を感覚的に選んでしまい、ケアレスミスが増える
といった問題が発生してしまいます。
英語の長文は、「ざっくり読む」だけでは正解にたどり着けません。医学部受験においては「文構造をしっかり理解しながら読む力」 が不可欠です。
これらの間違った勉強法を続けている限り、英語の得点はなかなか伸びません。では、どうすれば英語を本当の得点源にできるのか? 次の章で、医学部受験生が英語力を飛躍的に伸ばすための方法 を解説します。
SPECなら、私大医学部の英語が得点源になる!

英語を苦手科目のまま放置していては、私大医学部合格は遠のくばかりです。
では、どうすれば英語を本当の得点源にできるのでしょうか?
「とにかく過去問を解く」「出題傾向を分析する」 だけでは、根本的な英語力は身につきません。
ここで重要なのは、「初めて見る問題にも対応できる、確かな読解力と解答力を身につけること」 です。
一般的な予備校の授業との違い
多くの大手予備校や医学部専門予備校では、次のような授業スタイルが主流です。
- 過去問演習が中心:「この大学はこの形式がよく出る」といった傾向分析
- 出題パターンを解説:「この形の問題はこう解く」と、特定の形式への対策
これらの方法は、確かに役立つ部分もありますが「出題形式が少し変わるだけで太刀打ちできなくなる」 という大きな弱点があります。
一方、SPECの授業は、単なる過去問対策ではなく、「英語を構造的に理解する力」「どんな問題でも対応できる力」 を養成することに重点を置いています。
SPECの英語指導の特徴
SPECでは、英語を「なんとなく読む」のではなく、正確に理解し、素早く解答する力 を鍛えます。
★「文の読み方」「内容の捉え方」「設問の解き方」を徹底指導
文章の構造を見抜き、正確に意味を把握するトレーニングを行う
★過去問対策だけでなく「初見の問題を解く力」を養う
出題傾向に依存せず、どんな形式の問題にも対応できる力をつける
★画面共有を活用したリアルタイム指導
生徒の解答をその場で添削し、間違いを即座にフィードバック
★「速読×精読」で正確に読み、得点力を向上させる
ただ速く読むのではなく、意味を正確に理解しながらスピードを上げる
このように、SPECでは 「受験英語を本質的に理解し、自在に使いこなせる力」 を鍛えます。
その結果、「過去問に頼らずに英語を得点源にする力」が身につくのです。
私大医学部合格へ導く、圧倒的な実績
受験英語専門塾SPECの独自メソッド(指導法)は、大手予備校の医進クラスを担当したトップ講師が考案したものです。「正確に読むことが、速さと正解率を上げる」 という信念のもと、英語が苦手な受験生でも得点源へと変えられる独自メソッド を確立しています。
この指導法により、これまで大手予備校・SPECで、私大医学部をはじめ、東京大学・京都大学・大阪大学・名古屋大学・早慶上智・MARCH・国公立医学部など、2万名以上の合格者を輩出してきました。
SPECの授業を受けた受験生の多くが、英語力を飛躍的に向上させ、医学部合格を勝ち取っています。

【去年と同じ環境では、去年と同じ結果しか出ない】「今年こそ合格するために」
「今年こそ合格したい」
そう強く願いながらも、去年と同じやり方を続けていては、結果も去年と同じまま になってしまいます。
「同じ授業を受けても、同じ勉強法を続けても、成績は変わらない」
「なんとなくやっているだけでは、英語は伸びない」
「苦手を放置している限り、合格は遠のく」
医学部受験において、英語の得点力が合否を左右する ことは明らかです。
では、その英語を本当に得点源に変えるためには、何をすべきでしょうか?
本当に英語が伸びる環境に変えることが必要
「去年と同じ参考書を繰り返すだけでは、英語の見え方は変わらない」
「過去問演習を続けるだけでは、初見問題に対応できる力はつかない」
もしあなたが、
「去年と同じ塾・予備校で学び続けている」
「自己流の勉強に頼っている」
「英語が伸びないまま、次の受験シーズンを迎えようとしている」
このどれかに当てはまるなら、今すぐ環境を変えることを考えるべきです。
本当に英語を伸ばすには、ただ勉強するのではなく、正しい方法で学ぶことが必要です。
そのために、まずは 「英語が得点源になる学習法」 を体験してみてください。
体験授業で「英語が得点源になる方法」を体感しよう
受験英語専門塾SPECでは、「ただ知識を詰め込むのではなく、どんな問題にも対応できる本物の英語力」 を養成します。
- 英語が苦手な受験生でも、飛躍的に伸ばせる指導メソッド
- 「読めた気になる」のではなく、正しく読み、正しく解答する力をつける
- 授業で学んだことを、その場で定着させるリアルタイム指導
SPECの指導を一度体験すれば、
「これまでの英語学習との違い」「本当に英語が伸びる学び方」 を実感できるはずです。
毎年、多くの受験生が「英語の伸び悩み」に苦しんでいますが、SPECではやる気があるのに英語が変化しなかった生徒はいません。
医学部合格を本気で目指すなら、今までの環境を変え、本当に結果が出る方法を選びましょう。まずはSPECの体験授業で、その違いを確かめてみてください!
