進学を考えつつも、部活を頑張っているお子様も多いと思います。
部活には多くの利点がありますが、部活と英語学習(受験勉強)を両立させることは、保護者にとって大きな課題でもあるでしょう。
お子様が部活の練習、試合、合宿などで忙しく励む中で、塾に通わせるのは難しいと感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
SPECでは、お子様の「部活」も「受験」(第一志望合格)も諦めさせません!
部活と合格の一挙両得を目指す
◆ 部活と勉強の両立の難しさ
部活を通して得られる人生の重要な学びや経験は他では得難く、部活を辞めさせるとモチベーションが落ちてしまうこともあります。
保護者としては、部活と受験勉強を両立させることが理想ですが、現実的には難しい問題であり、部活がある場合、受験勉強に費やせる時間が限られてしまします。
例えば、部活が1日2時間であっても、積み重なれば大きな差となり、1週間で14時間、1か月で60時間、1年で約720時間の勉強時間が削られる計算です。
さらに、練習試合や合宿がある場合、受験勉強や塾に通う時間がますます削られてしまいます。
特に英語は、単語・熟語・文法といった暗記要素が多く、成績(受験合格)は勉強時間に比例することが一般的ですが、部活生は受験勉強時間が限られているため、英語の成績が低迷しがちです。
部活で疲れて帰宅した後に計画的に暗記に取り組むのは、相当ストイックな生徒にしかできず、トップレベルの高校や中学では、部活生と部活に参加していない生徒との差がさらに開いています。
高校時代は部活に打ち込み、浪人して頑張るという考えもありますが、高校3年間の遅れを1年間の浪人生活で取り返すのは難しく、実際、浪人の成功(合格)率は約3割程度であり、安易に浪人を選択するのは良くありません。
◆ 【部活と受験勉強の両立】解決策はあるのか?
学習時間に大きな差をつけられている状況で、部活に打ち込むお子様が志望校に合格するには、部活をしていないライバルと同じ方法では勝てません。
しかし、お子様が諦める必要もありません。
「最速で合格までの最短距離を進む指導」と、部活生ならではの「根気と根性」があれば、十分逆転可能です。
忍耐力も必要な受験生にとって「根気と根性」は、大きな武器となり、何より「勝ちたい」「成長したい」という気持ちは、英語学習(受験勉強)で強みとなります。
◆ 塾選びにおける「保護者の判断力」の重要性
塾選びには親の判断力が重要です。
保護者が情報に左右されず、本当に大切なことを見極められることが、お子様の人生に大きな影響を与えます。
お子様に高い潜在能力があるにもかかわらず、適切な授業を選ばなかったために、その能力を引き出せないまま終わってしまうのは非常にもったいないことです。
英語は単語を覚え、英文和訳をたくさん行えば成績が上がるというものではありません。
高品質な授業を受けることで、お子様の成績は飛躍的に向上し、志望校合格への道が開けます。
英語を伸ばしたいとお考えなら、ぜひ受験英語専門塾SPECの独自の取り組みを知ってください。
部活の経験は大切ですが、それだけでは生活の糧を得ることはできません。
大切なお子様の将来を考えると、トップレベルの大学に合格するためには英語力は不可欠です。
もし、お子様が英語に苦手意識を感じているのであれば、現状を打開するチャンスです。
◆ 【難関大学多数合格!】受験英語専門塾SPECの指導がお子様の英語を変えます
SPECのレッスンでは、マンツーマン個別指導スタイルを採用し、120分・180分・200分から選択可能です。
全講師が、全国的な大手予備校で活躍したエース講師が考案した「独自メソッド」を使用して授業を行うため、講師による指導レベルに差はありません。
SPECの独自メソッドは、お子様の英語を180度変えます。
これまで30年以上にわたり、英語が苦手な生徒から上級者まで、2万人以上の生徒の英語を伸ばしてきました。
このメソッドを学んだ卒業生は、東京大学・京都大学・名古屋大学などの難関国立大学や、明治大学・上智大学・早稲田大学・慶應義塾大学などのトップ私立大学、さらに国公立大学の医学部や私立大学の医学部に進学しています。
合格事例については、ぜひ合格者インタビューをご覧ください。
英語力で、部活をしていないライバルに差をつける
東京大学・京都大学・大阪大学・名古屋大学をはじめとする旧帝国大学や、上智大学・早稲田大学・慶應義塾大学といった難関私立大学、明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学のような人気私立大学、国公立大学医学部、私立大学医学部への合格には”確かな英語力”が不可欠であり、英語ができることは大きな武器となります。
特に、高倍率・難関である私立大学医学部入試では、英語ができないことは致命的です。
理系科目は理系生徒であればできて当たり前であり、そこで差をつけることは難しいでしょう。「数学ができるから大丈夫」や「理科で逆転するから大丈夫」という考えは上位レベルの大学では通用しません。
英語マニアを除き、英語の勉強は後回しにされがちです。トップレベルの学生でさえも英語の勉強は、数学や理科、社会より後回しにしがちであるため、差がつくのは「英語」なのです。英語ができれば、部活に参加していない生徒を逆転し、難関大学に合格するチャンスが広がります。
部活生の英語を本気で伸ばすには、他塾の一般的な授業では難しい理由
有名塾・大手予備校・医学部予備校のプロ講師は、一般的に学校の先生よりも説明が上手いため、お子様が理解しやすいと感じることが多いです。
しかし、そのようなプロ講師による授業は、基本的に学校の授業と大きな違いはありません。
基本的にテキストを使いながら、英文和訳や熟語、構文の説明を中心に進める授業スタイルです。このスタイルには大きな弱点があります。
もし、お子様が一所懸命に英語を勉強しているのに模試などの成績が伸び悩んでいるのなら、授業に原因があると私たちは考えます。
一般的な授業の最大の弱点は、再現性の低さにあります。授業で教わった内容がそのまま実力テストや模試、入試に出ることがないため、「レッスン4」や「第8講」といった内容をお子様がどれだけ一生懸命、授業の復習をしても、模試で思うような成績が取れないのです。
このような従来の授業スタイルでは、初見の問題に対応する力は身につきません。費やした時間の割に成績の伸びを実感しにくいため、英語が嫌いになってしまう生徒は多いのです。
このような授業スタイルでは、生徒は授業の経験を通じて、感覚的に英語の読み方を身につけるしかなく、成績を大きく伸ばすには時間がかかります。
特に部活生は時間の制約があり、この方法では十分な成果を得ることが難しいでしょう。
部活生の限られた時間で能力を引き出す「質の高い授業」
限られた時間で成績を上げるためには、「高品質な授業」が必要です。
高品質な授業とは「苦手意識を克服し、未知の問題でも、迷わず解ける力が身に付く授業」のことです。
しかし、学校・有名塾・大手予備校・医学部予備校の一般的な授業や自学、家庭教師では、苦手を得意に変えることは難しいのが現実です。実際、英語を数学や理科、社会と同じくらい得意とする生徒は多くはありません。
高品質な授業でなければ、短期間での成績向上は難しいです。特に部活生が現役で志望校に合格するには、限られた時間を極めて効率よく使う必要があります。
そのためには、目からウロコが落ちるような、意欲を引き出す授業が欠かせません。質の高い授業は、短時間で効果的に学習を進め、初見の問題でも確実に成績を上げる力を持っています。
そんな授業をお子様に受けさせたくありませんか?
個別指導塾や有名塾のCMでは、カリキュラムの強みが強調されますが、適切なカリキュラムがあっても、授業自体が効果的でなければ成績は伸びません。
学校の授業と大差ない授業では、定期テスト対策にはなっても、大学入試のような未知の問題には対応できないのです。
受験情報を多く掲載している医学部予備校などもありますが、情報が多いからといって授業が良いとは限らず、自習や“教えない塾”などもありますが、壁に直面した場合乗り越えることが難しく、新しい発想や解き方を学ぶ機会を失うこともあります。
「初見の問題」に強くなるSPECの英語
一般的な授業を受けている生徒は、初めて見る英文(初見の問題)にうまく対応できません。
特に英語に苦手意識を持つ生徒は、感覚的に読んで「何となく設問に答える」ことしかできないでしょう。しかし、それでは安定した成績を取ることは難しく、トップ大学に合格することは難しくなります。
SPECで受講する最大のメリットは、初見の問題を速度しながら精読し、設問に応えられるスキルが身につくことにあります。
当塾は独自メソッドを用いて授業を展開しており、数学や理科と同じ演繹的アプローチを英語学習にも応用しています。具体的には、まずルールをしっかりと学び、その知識を活用して様々な問題を解く手法を指導します。
長文はさまざまな英文で構成されていますが、同じ文は一つもありません。
しかし、別の視点から見ると、すべての英文に共通する普遍的な「ルール」を見つけることができます。このルールは通常の英文法とは異なり、どんな英文にも適用できる高い再現性を持っています。
このルールを身につければ、どんなに複雑な英文でも、機械的に紐とき理解できるので、初見の問題でも速読しながら精読することが可能になります。
入試問題を「料理」と例えるのであれば、このルールは「ナイフとフォーク」であり、国境を越えた万能の道具です。フランス料理、イタリア料理、メキシコ料理、ペルー料理など、さまざまな料理に対応します。
今日初めて口にするというジョージア料理であっても、ナイフとフォークは使えます。ナイフとフォーク(柔軟に対応できる道具)があれば、見たことのない料理(問題)でも上手に食べる(解く)ことができるように、初めての問題にも効果的に対処できます。
数学や理科が面白いと感じるのは、定理や公式を使って問題を解決する達成感があるからです。つまり、ルールがしっかりしていれば、未知の問題にも臆することなく立ち向かえるのです。
授業スタイルも徹底的に効率化 <画面共有・同時添削スタイル>
SPECの「授業スタイル」は従来の授業とは異なり、黒板を使いません。
iPadなどのタブレットを活用し、生徒が作成した予習ノートをその場で画面共有し、講師はこれを添削しながら講義を行います。
生徒の弱点を見つけたら、即座に具体的なアドバイスを提供します。この画面共有によるアプローチにより、生徒は内容を直感的に理解しやすくなり、学習効果が向上するのです。
また、この画面共有スタイルは、対面授業でもオンライン授業でも同じ方法で行われており、どちらの形式でも一貫した高品質な教育が受けられます。
この教育方針はSPECの中心であり、多くの生徒がオンライン授業を選ぶ主要な理由の一つです。
従来の黒板を使った授業では、集団授業であれ、個別指導であれ、講師が一方的に板書を行い、生徒がそれをノートに書き写す形式が一般的です。
例え個別指導であっても、この形式では、講師が生徒の理解度を完璧に把握できるとは言い難く、指導内容も限られたものとなります。
他塾の一般的な授業スタイル | 受験英語専門塾SPECの授業スタイル |
□ 黒板を使った授業で講師の一方的な板書が中心 □ 生徒が板書をノートに写す形式 □ 生徒の理解度に個別に対応することが難しい □ 即時の指導が限られている | □ iPadなどのタブレットを活用し、予習ノートをその場で画面共有 □ 即座に添削と具体的なアドバイスを提供 □ 対面授業でもオンライン授業でも同じスタイル □ 予習ノートを重視し、生徒の理解度に合わせた指導 |
SPECは、オンライン専門の塾ではありませんが、生徒の9割以上がオンラインで授業を受けています。
これは、オンラインでも対面でも効果的な授業を提供し、すべての生徒が英語力を向上させているからです。そのため、時間のない部活生にもピッタリであると言えます。
【部活と勉強の両立】を支援するSPECの個別指導
SPECの授業はマンツーマン個別指導であり、部活と受験勉強の両立をサポートするための柔軟なスケジュールと効果的な学習メソッドを提供しています。
部活で忙しいお子様でも、効率的に学習を進めることができる環境を整えています。
私たちの独自メソッドにより、限られた時間でも最大限の成果を引き出すことが可能です。
実際、SPECには部活生が多く在籍し、時間を効率よく使うことで、毎年多くの生徒が夢の実現を果たしています。
SPECは、部活動に情熱を注ぐ生徒たちを積極的に支援しています。
受験勉強だけでも十分に大変ですが、部活動にも力を入れることはさらなる努力を要します。
しかし、部活動を通じて築かれる友情や得られる経験は、生徒の人生において計り知れない価値があると考えています。
受験合格の鍵は、保護者が握っています
受験合格の鍵は、保護者の授業の質の見極めにかかっています。
お子様の潜在能力を引き出せない授業を選ぶと、英語力が伸びず志望校に合格できません。
英語の学力向上は簡単ではなく、単に単語を覚えて和訳の演習をするだけでは成績は上がりません。
多くの有名塾や大手予備校、医学部予備校では従来の方法が一般的ですが、それでは未知の問題に対して8割以上の得点を取る力を身につけることは難しいです。
英語に苦戦しているお子様の成績を上げ、志望校に合格させるためには、従来の方法とは全く異なる受験英語専門塾SPECの授業を試すべきです。
初見の問題を解けるようにする当塾の独自スタイルは、お子様の学習意欲を高め、苦手意識を解消し、得意科目に変えます。
塾選びには親の判断力が重要です。
保護者が情報に左右されず、本当に大切なことを見極めることが、お子様の人生に大きな影響を与えます。
お子様に高い潜在能力があるにもかかわらず、適切な授業を選ばなければ、その能力を引き出せません。
高品質な授業を受けることで、お子様の成績は飛躍的に向上し、志望校合格への道が開けます。
合格への道は、「まずはお問い合わせから」。
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