2025-02-03

英語力を180度変える SPECの強みと受講スタイル 

「英語のせいで夢を諦めるなんて、あり得ない」

SPECはこの信念のもと、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出します。大手予備校や医学部予備校では得られない、根本から英語力を伸ばす指導で、お子様の英語への苦手意識を克服し、確かな成長へと導きます。

受験の成功は「塾選び」と「学習環境」にかかっていると言っても過言ではありません。お子様の努力を無駄にしないためには、適切な受験勉強のスタートや塾選びが非常に重要です。英語を得意科目に変えるには、学校や一般的な塾で行われる英文和訳中心の授業だけでは不十分です。もしその方法で十分に成績が向上するのであれば、学校の授業だけで問題は解決しているはずです。

合格体験記

目次

他塾にはないSPECの授業

英語が苦手な生徒を短期間で飛躍的に成績アップさせるSPECの授業の秘訣は「30年以上の実績と独自の指導メソッド」にあります。多くの生徒が英語を得意科目に変え、志望校合格を実現しています。

圧倒的な実績 !30年以上の信頼と20,000人以上の合格者

SPECの指導法は、全国最大手予備校で20年以上エース講師として活躍し、2万人以上の英語を伸ばし合格に導いてきたプロ中のプロの講師が考案した指導法を採用しています。

このメソッドにより、30年以上にわたり東京大学、京都大学、国公立大学医学部、私立大学医学部、早慶上智、MARCHといった難関大学への合格者を多数輩出してきました。毎年多くの生徒がSPECの指導を受け、英語の苦手意識を克服し、偏差値40台から60台、さらには70台へと大きく飛躍しています。

SPECだけの授業スタイル :他塾との決定的な違い

英語の成績が伸びないのは、勉強量ではなく「学習法」に問題があるからです。SPECでは、感覚に頼らず、誰でも再現できるルールに基づいた指導を行い、確実に点数を伸ばします。

大手予備校や医学部予備校の英語授業の問題点

「何となく解く」スタイルの限界

英語に苦手意識を持つ生徒が多い理由の一つは、授業で「感覚的な解き方」に頼ることが多い点です。例えば、「この場合はこう訳すと自然」「なんとなくこういうニュアンス」といった曖昧な説明や直感に基づく解法が一般的です。これらは英語が得意な生徒には役立つ場合もありますが、苦手な生徒にとっては再現性が低く、安定した得点を取ることが難しくなります。

一方、数学や理科では明確なルールや公式に基づいて問題を解くため、手順を覚えれば誰でも同じように解答を導き出せます。このように、数学や理科は再現性が高く、努力が得点に直結しやすい科目です。しかし、英語では「なんとなく解く」形になりがちなため、苦手な生徒ほど得点が伸び悩み、苦手意識が強まる傾向があります。この違いが、英語を他の科目と比べて難しく感じさせる大きな要因となっています。

再現性が低い授業

もう一つの大きな問題は、授業内容の「再現性の低さ」です。高校や大手予備校、医学部予備校の英語授業では、年間30~40講ほどの長文読解の授業が行われますが、授業で扱った長文がそのまま模試や入試で出題されることはほとんどありません。そのため、授業で学んだ内容を他の問題に応用することが難しくなります。

例えば、定期テストのように授業内容と同じ問題が出題される場合は得点しやすいですが、模試や入試のように初見の問題が出題される場面では、授業で学んだ知識を活かしきれず、得点が伸びないことが多いのです。このような状況が原因で、英語が足を引っ張り、現役合格を逃して浪人を重ねてしまう生徒も少なくありません。

SPECの授業 :ルールに基づく再現性の高い指導

英語を数学や理科と同じように「ルールで解く」ことができれば、誰でも得点できるようになります。SPECの授業では、この「再現性の高い解法」を徹底的に指導します。

英語を数学・理科のように学ぶ「演繹的アプローチ」

受験英語専門塾SPECでは、経験主義に頼らず、数学や理科と同じ「演繹的アプローチ」を採用しています。この方法ではまず、基本的なルールや公式を学び、それらを応用して様々な問題に取り組むため、再現性が非常に高いことが特徴です。

たとえば、SPECでは長文読解、文法問題、英作文の解き方を、一つひとつルールとして教えます。このルールは、フォークとナイフのようなものです。一度使い方を覚えれば、どんな料理でも食べられるようになるのと同じように、SPECで学ぶルールを身につければ、どんな英文や問題にも対応できるようになります。また、折り鶴のように、最初に「手順」を覚えれば、どんなおり紙でも折れるようになるのと同じように、SPECのルールを習得すれば、未知の問題にも自信を持って挑むことができるのです。

SPECと一般的なルールブックの違い – 未知の英文への対応力

書店には、SPECと同じく演繹的アプローチを用いた英文解釈のルールブックが数多く並んでいます。しかし、一般的なルールブックは「こういう場合はこう読む」といった説明に重点を置いており、1つの文を理解するには役立つものの、実際の試験で使いこなすのは難しいものです。

一方、SPECのリーディングメソッドは、速読と精読を両立し、さらに問題を正確に解く力を養う点が大きな特徴です。単なるルールの暗記にとどまらず、それを実際の問題に適用する具体的な手順やフローチャートを提供します。

たとえば、長文読解では「文のバランス」という視覚的アプローチを活用し、文構造を客観的に捉える方法を指導します。これにより、内容を早く正確に把握できるだけでなく、試験で求められるスピードと正確さを同時に鍛えることが可能です。

一般的な英文解釈のルールブックが「フォークとナイフの存在を教える」だけだとすれば、SPECのメソッドは「フォークとナイフの使い方を練習し、どんな料理にも対応できる力を身につける」ものです。この違いこそが、未知の英文にも柔軟に対応できる力を育てるSPECの大きな強みです。

SPECのメソッドを学ぶ最大のメリットは、「未知の英文に出会ったときの安心感」です。SPECで学んだルールと手順があれば、どんなに難しい英文でも「解ける」という自信を持って試験に臨むことができます。この安心感が、受験生にとって最大の武器となります

SPECの「速読」と「精読」を融合した独自メソッド

「速読だけ」「精読だけ」では合格できません。SPECでは、試験本番で高得点を取るために必要な「速読×精読」のバランスを重視し、実践力を鍛えます。

速読偏重でも精読偏重でもない、両者のバランス

多くの塾や予備校では、「速読」または「精読」のどちらかに偏った指導を行っています。

  • 速読重視 → 文章全体の流れはつかめるが、設問に正確に答えられない
  • 精読重視 → 正確に読めるが、試験本番で時間が足りない

SPECでは、この二つを融合し、語彙力の強化と論理的な読解力を鍛えます。

まず、1文1文を正確に読む力を徹底的に鍛えるため、語彙力の習得を重視し、見出し語だけでなく派生語まで学習します。その上で、文と文の論理関係を理解する力を養い、長文全体の流れを素早く把握しつつ、設問に必要な部分を正確に読み解くスキルを育成します。このバランスの取れたアプローチにより、生徒は試験本番でも時間内に自信を持って正確な解答を導き出せる力を身につけることができるのです。

一人ひとりの語彙力を徹底管理

英語ができない原因の1つは、単語と熟語の語彙力不足です。読み方や解き方を学んでも、語彙力がなければ何もできません。速読力を上げるためにも、語彙力の強化が不可欠です。SPECでは、英検準1級から1級レベルまで対応可能な語彙力を徹底的に鍛えます。

語彙力強化なしに英語の得点アップは不可能

専用アプリを活用し、間違えた問題を記録・復習する仕組みで、短期間で語彙力を飛躍的に向上させます。また、計画的な復習テストで「覚えて、忘れる」の負の連鎖を断ち切り、知識を定着させます。

大手予備校や医学部予備校が語彙の暗記を生徒任せにする中、SPECは一人ひとりの進捗を見届け、管理し、定期的に確認を行います。語彙力の向上と維持を徹底サポートし「覚えてもすぐ忘れる」状態を防ぎ、受験に必要な語彙力を確実に身につけさせます。

  • 単語帳の派生語まで暗記
  • 専用アプリで間違えた単語を記録・復習
  • 計画的な復習テストで知識の定着を強化

「なんとなく解く」から「戦略的に解く」へ

長文を理解する力と、設問に正確に答える力は、実は別のスキルが求められることが多いです。特に、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学といった難関私大や、MARCH、私大医学部のような競争率の高い大学では、長文が読めていても客観式問題で間違えてしまうケースが少なくありません。

設問ごとの解法を明確に指導

SPECでは、内容一致問題、空所補充問題、指示語説明、要約問題、会話文、語句整序問題など、さまざまな設問に対応する「解き方」を指導します。これにより、生徒はどんな問題にも共通して使える再現性の高い解法を身につけることができます。

さらに、解答プロセスを論理的に理解することで、試験本番でも迷わず正確な答えを導き出せる力を養います。未知の問題にも自信を持って挑めるようになるのが、SPECの強みです。

SPECのマンツーマン個別指導の特徴

SPECでは、生徒一人ひとりの学習スタイルに合わせた完全個別指導を実施しています。画面共有を活用したリアルタイム添削や、アウトプットを重視した授業スタイルで、英語力を効率的に伸ばします。他の塾では体験できない、SPEC独自の指導メソッドをご紹介します。

SPECが実現する本当の個別指導 = 画面共有 × リアルタイム添削

SPECのマンツーマン指導では、対面・オンラインを問わず黒板やホワイトボードを使用せず、タブレット端末を活用します。一般的な黒板授業は一方通行になりがちですが、画面共有型授業は、個別指導の利点を最大限に活かした新しいスタイルです。生徒のノートを講師と画面共有することで、その場で添削やフィードバックを行い、生徒の弱点を的確に把握できます。双方向のコミュニケーションを重視し、理解度やペースに合わせた完全オーダーメイドの指導を実現しています。

知識を定着させ、英語力を伸ばす長時間授業

SPECでは、生徒の目標や学習スタイルに応じて、授業時間を90分から最大200分まで選択可能です。英語を苦手科目から得意科目に変えるため、復習に45~60分を確保し(90分レッスン除く)、単語・熟語の暗記テストや授業内容の定着を徹底しています。専用アプリを活用した復習や毎回のテストなど、知識を確実に定着させる仕組みを整えています。

SPECは「地道で愚直な努力」を重視し、反復学習を通じて生徒の得点力を着実に向上させます。授業はただ「聴くだけ」で終わらず、生徒が主体的に取り組むことで復習の習慣化を促進します。SPECの学習MAPに沿って努力を続ければ、英語が苦手な生徒でも、積極的に学び続ける習慣が身につき、英語力を確実に向上させます。

アウトプット中心の授業で確実な理解をサポート

SPECの授業では、生徒の発言が全体の約8割を占める「アウトプット中心の授業スタイル」を採用しています。特にリーディングの演習では、予習ノートをタブレットで画面共有しながら、生徒が文章の構造、和訳、内容説明を行い、それに対して講師が質問を投げかける形式を取ります。間違えた場合には授業を一旦止めて丁寧に解説を行い、理解を確実なものにします。

このアウトプット重視の授業スタイルにより、生徒の理解不足がその場で明確となり、効率的な学習指導が可能となります。ただ授業を「聴くだけ」ではなく、自分の言葉で表現することで、真の理解度を促進します。

他とは違うSPECの講師

授業の質は、講師のスキルに大きく左右されます。他塾では、同じ教材を使っていても、講師によって指導法が異なり、授業の効果に差が出ることが少なくありません。

SPECでは、すべての講師がSPEC独自のメソッドを徹底的に習得し、高品質な授業を提供しています。講師の質を均一に保ち、生徒が確実に成果を出せる環境を整えています。「お子様には、質の良い最高の授業を受けてほしい」SPECなら、その願いを叶えることができます。

授業後の徹底サポート

英語力を伸ばすには、授業だけでなく、その後の学習管理も重要です。多くの塾では「授業を受けたら終わり」になりがちですが、SPECでは、授業後も生徒一人ひとりを徹底サポートします。学習習慣の定着から知識の維持まで、成果につなげる仕組みを整えています。

授業後も徹底サポート!学習の継続と苦手克服を支援

英語力を向上させるには、授業だけでなく、授業後の家庭学習が欠かせません。しかし、多くの塾では「やっておいてね」で終わってしまい、家庭学習が十分に機能しないことがあります。SPECでは、この課題に真正面から取り組み、生徒一人ひとりの学習を授業後まで徹底的にサポートします。

具体的には、生徒・保護者・講師でLINEグループを作成し(※一部の授業を除く)、授業後の学習状況をきめ細かく管理します。生徒が提出した課題や確認テストに対して講師がコメントを返し、進捗を丁寧にフォローします。この仕組みは、単なる学習記録にとどまらず、生徒の学習習慣を確立し、苦手意識を克服するための重要なステップとなります。

さらに、保護者がグループ内で学習の状況を確認できるため、家庭でも適切なサポートが可能になります。SPECのサポートは、単に生徒任せにするのではなく、生徒・保護者・講師が一丸となって目標達成に向けて取り組む体制を整えています。このような密な連携により、SPECの生徒は英語力を確実に伸ばし、結果へと繋げています。

迷わず進める!SPEC独自アプリで英語力を確実に定着

SPECでは、独自開発のアプリを活用し、生徒が学習した知識を効率的に定着させます。このアプリでは、授業内容を一問一答形式で復習でき、学習レベルに応じた問題が出題されます。間違えた問題は記録され、再挑戦できる仕組みになっており、苦手克服に最適です。さらに、スマホやタブレットを活用して通学中やスキマ時間に学習できるため、忙しい生徒でも継続的に英語力を伸ばせます。

学習習慣を身につけるサポート – 勉強の継続を徹底管理

現代の学生は、動画・ゲーム・SNSといった誘惑に時間を奪われ、英語の勉強時間を確保できないことが多くあります。英語は暗記だけでなく、予習や復習も必要な科目であり、学習習慣を身につけることが重要です。そこで、SPECでは英語の学習習慣がないお子様に対し、以下のサポートを行っています。

グループチャットの活用

生徒・講師・保護者が情報を共有し、学習状況や課題の進捗を常に確認できる仕組みを導入しています。学習状況の「見える化」により、家庭学習の質を向上させます。

毎日の課題提出

生徒は、毎日指定された課題をグループチャットで提出します。講師がコメントを送り、モチベーションを維持しながら勉強を習慣化させます。

保護者との連携

学習の集中力が続かない場合、保護者と連携しながら指導を進めます。講師が直接英語学習の重要性を伝えることで、生徒の意識を高め、学習を継続できる環境を作ります。

SPECは、こうしたサポートを通じて、勉強が苦手な生徒でも学習習慣を確立し、第一志望校合格を目指せる環境を整えています。

知識の維持を徹底 – 忘れない仕組みを提供

試験本番で学んだ知識を忘れてしまうと、焦りやミスにつながります。これを防ぐには、定期的な復習で記憶を定着させ、知識を維持することが重要です。忘れた知識を再暗記するのは非効率であり、単語帳をくり返すだけでは不十分です。長文やライティングに対応するには、単語や文法の知識維持が不可欠です。

SPECでは、知識維持を支えるオリジナル教材とアプリを提供しています。このアプリは一問一答形式で単語や熟語を学べ、リーディングや文法にも対応。スマホやタブレットで利用でき、いつでも復習可能です。また、学習者のレベルに応じた問題を出題し、授業では確認テストを実施。これにより、効率的に知識を定着させ、成績向上を実現しています。

保護者の不安にも寄り添います

受験英語は、生徒だけでなく保護者にとっても大きな不安要素となります。お子様の学習状況が見えづらいと、「本当に成績が伸びているのか」「どのようにサポートすればいいのか」といった悩みが生じるものです。

SPECでは、保護者の不安を解消し、お子様の成績向上を一緒に支えるために、以下のような充実したサポート体制を整えています。

リアルタイムで授業内容を確認可能

SPECでは、デジタルツールを活用し、保護者が授業内容をリアルタイムで確認できる仕組みを導入しています。

  • お子様の学習状況を常に把握できるため、保護者も安心してサポートが可能
  • 授業の進捗や学習内容を可視化することで、学習の質を向上

これにより「どんな授業を受けているのか」「どの程度理解できているのか」といった疑問を解消し、お子様の成長を実感できます。

グループチャットでの密な連携

SPECでは、生徒・講師・保護者がコミュニケーションを取れるグループチャットを活用し、密な連携を実現しています。

  • 疑問や相談に迅速対応 → ちょっとした悩みや学習の不安もすぐに解決
  • 保護者専用の相談窓口を設置 → お子様の学習状況や進路に関する相談にも対応
  • 講師から学習アドバイスを提供 → 保護者が適切にサポートできるように支援

この仕組みにより、保護者の方もお子様の受験をサポートしやすくなり、不安を解消しながら成績向上を目指せます。

まずは体験授業で違いを実感してください

英語学習の成果を出すには、「どの塾に通うか」が非常に重要です。しかし、どれだけ指導法が優れていても、実際に体験しなければ本当に合っているかどうかはわかりません。

SPECでは、入塾前に体験授業を受けることで、授業の進め方や指導スタイルを実際に体感できます。英語が苦手な生徒でも「わかる!」を実感できる授業を、ぜひ一度お試しください。

まずはお気軽にお問い合わせください

SPECの体験授業は、対面・オンラインどちらにも対応しており、ご自宅からでも気軽に受講できます。

お子様の英語力を確実に伸ばしたいとお考えの方は、まずは一度、SPECの授業を体験してみてください。「英語が苦手」から「英語が得意」へ変わるきっかけを、SPECで掴みましょう!

関連記事