2020-07-09

講師インタビュー:石橋講師

英語は基礎の基礎から考えると分かりやすくなる

理系で英語が苦手と言っている人は、
“文法用語が分かりにくい”というところから、
苦手意識が始まっているんじゃないかと思うんです。

文法書を開くと、いきなりSVOCが飛び込んできて
「そもそもそれって何なの!?」となり、
たくさん出てくる専門用語に圧倒されて、
基本的なところでつまづいてしまうパターンなのかなと。
でも、スポーツと同じで
英語もルールを理解することが必要で、
そのためには専門用語を理解しなくてはいけないんです。
そのためには、まず文法用語を抜きにして、
基礎の基礎である英語と日本語の文の作り方の違いから理解すると、
分かりやすくなると思います。

例えば、日本語で「私はボールを蹴る」
という文章を英語の文の作り方にすると、
「私は蹴るボールを」というように変化します。
要するに、主語→目的語→動詞という
文構造の日本語は、英語に変えると、
主語→動詞→目的語という文構造に変化するということです。

本当に基礎的なことですが、こういうところから見直すと、
意外とアッサリ英語が理解できることがあります。
僕自身も学生時代こういう学習の仕方をしていましたし、
SPECでも、生徒の理解度に合わせて、
こういった基礎の基礎から指導することもあります。

一般的な参考書とは違う合理的なSPECフォーミュラー

僕がSPECの講師としてデビューする前に、
SPECフォーミュラーを研修で教わった時に思ったのは
「とても合理的だ」ということです。
特に、構文の取り方については
一般的な参考書には書かれていない考え方だったので、
とても理解しやすかったです。
講師として生徒に教えていく自信にもなりました。

僕がそう感じたように、SPECで学んだ生徒には、
英語に対する理解度が上がる感覚を感じてもらえるのではないでしょうか。

英語は世界的にも学びやすい学問です

「理系だから英語は苦手」とか
「英語が苦手だから、理系に進む」という考え方は、
個人的にはナンセンスだと思ってます。

理系科目だけでなく、
ドイツ語やフランス語など英語以外の言語を学んでいても感じることですが、
英語というものは万人に開かれている言語で、
世界中の誰もが勉強できるものだということです。

そんな英語を「できない」と決めつけてしまうのは、
僕から言わせればただの言い訳にしか過ぎないと。
だから、英語を諦めてほしくはないんです。

英語も論理的に考えると理解度がグンと上がる

英語の中に活かせる、数学的な考え方もあるんです。

英文を読み解く際、品詞を取る時に文章の中でどれが主語で
どれが動詞か分かりにくい場合があります。
そんな時、「これが主語かな?いや、違う、これかな?」と試行錯誤します。
これは、数学でいう背理法というもので、パズルを解いていく感覚です。

英語に対しても数学と同じように論理的に考えられるようになれば、
その理解度は全く違ってきます。

単語や熟語の意味だけを拾って読解していく英語は、
ある程度までは読めるけれど、どこかで限界がきます。
それよりも上に進もうと思うと、もうワンステップ必要で、
構文の取り方だったり文法も真の理解をし、
論理的な考え方が必要となるわけです。
SEPCフォーミュラーを学ぶことで、そういった英語の論理的な考え方を
身に付けることができます。

英語は職人芸。愚直な繰り返しが力になる

僕が生徒によく言うのは「英語は職人芸」ということです。

せっかく覚えた知識も、試験本番まで覚えてなければ意味がないので、
職人さんのように何度も繰り返して身に付けていくことが、
英語には必要とされます。
インプットがないと、アウトプットできませんから。
だから、SPECでは復習にも時間をかけて取り組む指導方針なんです。
家庭学習でも予習だけなく、復習もきちんと行うよう指導しています。

しかし、繰り返しに飽きてやってこない生徒が出てくることも。
その場合、ちゃんとやり続けた生徒との差が必ず出てきます。

例えば、やらない生徒は、同じ問題でミスを繰り返したり、
初見の問題が解けなかったり。
愚直な繰り返しが、確実に自分の力になると感じてもらえるまで、
僕も自分の体験談を交えながら、しつこく指導し続けていきます。

受験のためだけに学ぶ英語は伸びない

SPECが指導する英語は、
受験だけでなくその先も活かして行ける英語力です。
僕自身、受験のためだけに学ぶ英語は
面白くないし伸びないと思っているので、
せっかく英語を勉強するなら、楽しんでほしいです。

英語が分かるようになると、
海外の情報をいち早く取り入れられるようになったり、
海外旅行でのコミュニケーションがスムーズになったり、
自分の英語力の伸びをテストだけで感じるのではなく、
生活の様々な部分から感じることができるようになります。

受験をゴールにするのではなく、
「英語ができたら、こんなことしてみたい!」
を目標にしてほしいですね。

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