対面授業を支持される気持ちもわかります。しかし、成績を上げるのは、まず授業です。ですから、伸ばせない授業を対面で聴いても成績は上がりません。特に、1浪、2浪、3浪と長期にわたって頑張るお子様の英語が伸びない原因は、授業の可能性が高いです。
⬛︎ 受験英語専門塾SPECのオンライン授業
都市圏から離れた地域にお住まいの場合、大手予備校や医学部予備校への通塾が難しくなります。また、映像配信授業の選択肢もありますが、お子様に合わないと、塾を見つけることは難しくなります。
それならば、ぜひ、受験英語専門塾SPECのオンライン授業をご検討ください。オンライン授業にご不安を感じている保護者の方々にも、この記事をぜひお読みいただきたいと思います。ここでは、当塾のオンライン授業が従来のオンライン授業とは全く異なり、どのようにお子様の学習に役立つかをご紹介しています。
SPECの「授業スタイル」と「他塾にはない授業」は、お子様の英語力を着実に向上させます。また、SPECのオンライン授業は、国内外に生徒を持ち、対面授業と同等あるいは、それ以上の入試結果を実現しています。
⬛︎ 受講者の9割以上が、オンライン授業を選ぶ理由
受験教育もDX(デジタル・トランスフォーメーション)の時代だから、オンライン授業をお勧めしますと言っているわけではありません。SPECの受講生の9割がオンライン授業を選択しています。それには明確な理由があります。
SPECは、最大手予備校で20年に渡り活躍した講師が考案した革新的授業を実践する、個別指導塾です。この独自メソッドは東大、京大、名大のような難関国公立大学、国公立大医学部、私立大医学部、早大、慶大、明大のような人気私大など2万人を超える生徒を合格へと導いてきました。
SPECではオンライン授業も対面授業もおこなっておりますが、受講生の9割がオンラインで授業を受けています。初めは対面授業を選んでも、自宅が勉強に集中しにくい環境でない限り、オンライン授業に変更される方がほとんどです。
なぜなら、SPECでは、対面授業でもオンライン授業でも、同じ『画面共有・リアルタイム添削スタイル』を採用しています。同じ授業スタイルなら、塾に通う手間とコストが省けるので、自宅から受けた方が効率が良いというわけです。特に受験生にとっては、通塾時間も貴重なので、このスタイルは大きなメリットとなります。保護者の送迎の手間も省けるため、ご家庭にとっても利点が多いです。
もちろん、SPECのオンライン授業と対面授業の間で大学入試の合格実績に差はありません。それにもかかわらず、お問い合わせいただく方や、体験授業を受けに来られる方の中には、オンライン授業に対して懐疑的な見方を持つ方が少なくありません。
確かに、一般的なオンライン授業は受動的で、教師との直接的なやり取りが不足しているという批判があります。特にコロナ禍では、オンライン授業時、子どもたちの集中力が途切れがちになることが多かったという経験から、保護者の中には対面授業を好む声もあります。このような状況が、オンライン授業への抵抗感を生む原因となっているのでしょう。
しかし、これまでとは全く違うオンライン授業ならどうでしょうか。
全く違うオンライン授業① 「授業スタイル」
SPECでは、黒板を使用せず、オンライン授業でも対面授業でも同じ授業スタイルを採用しています。どちらの形式であっても、タブレットを用いた『画面共有・リアルタイム添削スタイル』で授業を実施します。
▼『画面共有・リアルタイム添削スタイル』とは
SPECでは、iPadのようなタブレット端末を使用して「生徒のノート」と「ホワイトボード・アプリ」を画面共有し、授業を行います。このスタイルでは、講師が画面上の生徒のノートをリアルタイムで確認しながら授業を行うので、直接フィードバックを提供することが可能です。授業中、講師と生徒が「予習ノート」を画面共有し、和訳や英文構造のプレゼンテーションを行い、講師はその場で添削し、間違いがあれば即座に訂正します。このアプローチにより、生徒は直感的に内容を理解し、学習効果を高めることができます。また、オンライン授業でも同様の方法で行われるため、自宅からでも質の高い授業を受けることが可能です。この教育方針は、SPECの核となっており、生徒の9割がオンラインで授業を受けている理由の一つです。
また、この『画面共有・リアルタイム添削スタイル』は、東京大学や京都大学などの大学で出題される難度の高い英作文対策に最適です。また高配点の自由英作文の練習にも役立ちます。学校によっては、英作文は合否を左右します。しかし、独学が難しいこの分野でも。当塾の授業スタイルなら、自分の英作文をチェックでき、間違いがあれば即座に指摘してもらえます。英作文のスキル向上には、書いた後のフィードバックが重要で、この方法なら自宅で効率的に練習することができます。
全く違うオンライン授業② 「特別な授業」
SPECが実施するオンライン授業は、授業スタイルだけでなく、「授業内容」にも自信があります。SPECの英語授業は、他塾とは全く違うアプローチで行われます。成績を上げるのに重要なのは、「授業」しかありません。確実な成長が見込めない授業のせいで、真面目に取り組んでも、中学・高校と英語が伸びず、その結果、浪人、2浪、3浪、4浪して苦しんでいる生徒もいます。保護者の方々が、学生時代に予備校や塾の実力講師の授業を受けた経験がないと、授業の重要性を理解するのが難しいかもしれません。
しかし、質の良い授業には人生を変える力があります。もちろん、英語をきちんと伸ばす方法があります。SPECの特別な授業をマンツーマンで受けることが、お子様の英語を180度変えます。そして、SPECのオンライン授業なら、タブレットさえあればどこでも受けることができます。SPECのオンライン授業の受講生は、国内外におよびます。
英語ができないのは、普通の一般的な授業が原因 ・・・その①
理系の生徒の多くが英語に苦手意識を持つのは、高校・大手予備校・医学部予備校の「一般的な英語授業」のせい、だと私たちは考えます。高校、大手予備校、医学部予備校などで行われている英語授業は、数学や理科とは真逆のアプローチが取られています。数学や理科の授業では、定理や公式を使って問題を解決します。しかし、英語の授業は定理や公式のようなルールに従うわけではありません。長文問題の多読を通じて、生徒が自分自身のルールを発見し、身につけることを目指します。この経験に基づく学習方法は、英語に対する生徒の興味に応じて効果が変わります。興味がなければ知識は蓄積されにくいです。
また、この学習方法は、数学や理科の公式のような明確なルールがないので、問題の解き方に一貫性や客観性に欠けます。さらに、経験から学んだルールが間違っていることもあります。こうした理由で、理系の生徒は、英語で、数学や理科のように一貫して高得点を取ることが難しいのです。
英語ができないのは、普通の一般的な授業が原因 ・・・その②
学校・大手予備校・医学部予備校の「一般的な英語授業」のもう一つの大きな弱点は、授業内容の再現性が低いことです。一般に塾や予備校では年間に20~30題の長文を扱いますが、入試で同じ長文が出題されることはまずありません。そのため、定期テストのように同じ問題が出る場合は得点しやすいですが、模試や入試のように広範囲からの新しい問題では、期待通りの得点が得られません。
受験英語専門塾SPECの「特別な授業」
SPECでは、経験主義に頼らない革新的なアプローチを採用しています。私たちのメソッドは、将棋・チェス・数学・理科などと同じように、明確なルールや定石、公式を用いてリーディングスキルを構築します。このアプローチは、どんな長文読解にも適用できる高い再現性を持っています。入試で初めて目にする問題も、SPECで学んだ方法で解決できます。
また、SPECでは、このルールや定石、公式をマニュアルにまとめています。生徒は暗記アプリを使って、これらを効率的にインプットします。私たちは、授業で学んだ内容を生徒が自分でアウトプットし、様々な問題に応用できることが、優れた授業の証だと考えています。
合格は、保護者のアクションから始まります
対面授業であっても、伸ばす授業でなければ生徒にとって不利益になることもあります。「単語を覚えて和訳演習をすれば英語の成績が上がる」という単純な話ではありません。
成績を向上させるには、質の高い「授業」が必要です。そして、当塾独自の画面共有授業スタイルは、お子様の学習意欲を刺激し、苦手意識を克服させ、得意分野へと導きます。
最終的な選択は保護者の方に委ねられています。実績のごく一部ではありますが、SPECの合格事例をぜひご覧ください。そして、お子様の合格への道は、保護者の方からのお問い合わせから始まります。