2024-09-02

医学部に合格する<SPEC数学・理科プラン>の強み

マンツーマン個別指導塾受験英語専門塾SPECが展開する授業メソッドは、長年にわたり、最大手予備校と当塾で英語教育において高い実績を誇ってきましたが、近年では、英語だけでなく、数学、生物、化学、物理といった理系科目にも力を入れています。この記事では、受験英語専門塾SPECの「数学・理科プラン」の強みについて紹介します。

「英語専門塾なのに理系科目?」と思われるかもしれませんが、これは英語力が向上しても、理数系科目で合格に至らない生徒がいるためです。特に私立医学部受験では、倍率の増加と共に全科目での得点力が必要であり、総合的な学力向上が合否を左右します。

そこでSPECでは、理系科目も他塾に任せず、医学部受験生を総合的にサポートする体制を整えました。情熱を持つ講師を大手予備校や高等学術機関などから迎え入れ、理系科目の指導を強化しています。「教えた生徒は必ず伸ばす」が当塾のモットーであり、流れ作業のように教えるだけのサラリーマン的な講師はいません。大切なお子様に寄り添い、合格を目指してサポートします。

例えば、お子様が困難な手術を受ける必要がある場合、一般的な専門医ではなく、技術の高いスーパードクターに任せたいと思うでしょう。同じことが受験指導にも言えます。有名塾、大手予備校、医学部予備校の「普通の授業」に任せるのか、当塾に在籍する豊富な経験と知識を持つプロフェッショナルな授業に委ねるのか。当塾はお子様の能力を最大限に引き出すことができるスキルがあります。

学校の授業や有名塾、大手予備校、医学部予備校の集団授業では、問題の難易度や授業の速度に追いつけない生徒が多く存在します。これらの教育機関で成績を伸ばせるのは、もっぱら生来の地頭が良く、素早く理解し、スピーディーに板書できる生徒です。

実際、県下ナンバーワンの高校に進学したとしても、全員が東大・京大に合格するわけではありません。期待通りに成績を伸ばせない生徒の方が多いのが現実であり、塾も同様です

大手予備校の生徒数が多いことで合格者の数は多くなりますが、第一志望に合格するのはわずか3割程度と言われています。理解の仕方は生徒の数だけ存在し、これらの教育機関は、もともとできる生徒を伸ばすことに長けていますが、自分のペースで取り組まなければ理解が進まない生徒には不向きです。

個別指導であっても、ただ一方的に授業を聞くだけでは、学力の向上は難しいことがあります。例えば、落語を聞いても自分で落語が話せるようにはならないのと同じであり、学力を向上させるためには、自分で問題に取り組み、解決するプロセスが不可欠です

SPECでは、このプロセスを徹底的に支援するために、他塾にはない独自の個別指導スタイルを採用しており、授業では黒板を使わず、iPadなどのタブレットを用いた画面共有スタイルを導入しています。授業中は、生徒のノートを画面共有しながら進めることで、講師がその場でノートの内容を確認し、弱点を見逃すことなく的確なフィードバックを行います。このアプローチにより、講師は常に生徒の進捗状況を把握し、理解が不十分な箇所に即座に対応できるため、効率的で柔軟な指導が可能です。

また、この画面共有スタイルは、対面授業だけでなくオンライン授業でも効果を発揮し、オンラインでも講師と生徒が物理的な距離を感じることなく、教室にいるような緊密なコミュニケーションを取りながら授業を進めることができます。これにより、生徒は自宅にいながらも質の高いマンツーマン指導を受けることができ、忙しい受験生活の中でも効率的に学力を向上させることが可能です。

このように、SPECの画面共有スタイルは、生徒のノートを効果的に活用しながら、個別指導の強みを最大限に引き出すことで、生徒一人ひとりに最適な学習環境を提供しています。

私立医学部の入試問題は、受験生の基礎力だけでなく応用力や思考力も試されるため、教科書レベルの知識だけでは合格ラインに到達することは難しいです。ここで求められるのが、数学・理科の専門知識に加えて、生徒の学力を伸ばせる技術を持った講師です。

質の高い講師は、単に知識や答えを教えるだけでなく、問題を解く際の考え方やアプローチ方法を徹底的に指導しており、例えば数学では、公式の暗記にとどまらず、その公式がどのように導かれるかを理解させることで、生徒が応用問題に対処できる力を育てます。理科でも同様に、実験や理論の背景をしっかりと説明することで、生徒が自分の力で問題を解決できるよう導きます。

また、講師の情熱も生徒の学習意欲を引き出す重要な要素です。私立医学部の受験は長期戦となることが多いため、時には生徒がモチベーションを失いかけることもあります。そのような時、情熱を持った講師が生徒を励まし寄り添い、最後まで学習を続けさせる力となります。

高品質なマンツーマン授業は、生徒の努力を無駄にしません。他塾では隠れていた才能が、SPECで開花し短期間で効率的に成績を伸ばすこともあります。特に、私立医学部の受験では、どれだけ多くの問題を解くかではなく、どれだけ深く理解し、「初見の問題」を解く力を身につけたかが勝負を分けます。高品質な授業を通じて得られた知識と技術は、入試本番で生徒が自信を持って問題に取り組むための大きな武器となるでしょう。

SPECの強みは、最大手予備校レベルのハイクオリティな授業をマンツーマンで受けられる点にあります。ただし、当塾ではいきなり難しい問題や過去問演習から始めることはありません。まずは基礎をしっかりと固めることが重要です。レンガをひとつ、ひとつ、積み上げるように、お子様と共に基礎を丁寧に築き上げ、徐々に学習レベルを高めていきます。このように、基礎からトップレベルの知識までを網羅する指導こそが、SPECのストロングポイントです。

一方、多くの個別指導塾や学習塾でも「基礎からの指導」を謳っていますが、実際には簡単な問題ばかりに終始し、発展的な内容に進まないケースが少なくありません。こうした授業が通年続くことで、生徒に合わせたカリキュラムという名目のもと、単に基礎の反復に終わってしまい、生徒が成長しないまま時間を浪費してしまうことがよくあります。

保護者の方々には驚かれるかもしれませんが、特にカリキュラムの内容が指導者に委ねられている個別指導においては、こうした問題が顕著に現れることが多いため、注意が必要です。塾による「うちの講師は全員最高です」という言葉を鵜呑みにしてはならず、必ずしも真実であるとは限りません。大手予備校や有名塾でさえも、講師の実力には大きなばらつきがあります。

SPECで提供する「基礎」とは、ただ単に簡単な問題をこなすことではなく、発展的な問題を解くための土台となる基礎力を養うことを目的としています。つまり、私たちの授業では、基礎を固めることで、より高度な問題に挑戦できる力を培うことができるのです。

基礎からレベルを上げていくプロセスは、実は非常に難しいものです。ただ機械的に問題集をやらせるだけで学力が上がる訳ではありません。無計画に難しい問題に取り組み続けると、せっかく芽生えた自信が失われてしまいます。お子様の自信とモチベーションを維持しながら、彼らの進捗や理解度を見極め、適切なタイミングで次のステップに進むためには、繊細な舵取りが求められます。このような微細な調整ができるのは、経験豊富なプロ中のプロだからこそ可能な技術です。お子様の成長を支えるためには、こうしたプロの手腕に依存することが大切です。

この基礎から発展へのアプローチこそがSPECの大きな強みであり、生徒が自信を持って難関大学の入試問題にも対応できるようになる理由です。基礎から始め、確実にステップアップできるカリキュラムで、どんなレベルの生徒も着実に実力を伸ばしていくことができます。

解いた問題の数が模試や実力テストの成績に直結するわけではありません。

よく「問題集をたくさん解いたのに、過去問が解けない」という声を耳にしますが、これは当然の結果です。なぜなら、試験で問題集と同じ問題が出題されることはないからです。当塾では、実践的な問題解決能力を養うために、特に「初見の問題」に対応する力を徹底的にトレーニングしています。

高校3年生の段階では、単に知識を詰め込むのではなく、未知の問題に直面した際の応用力や柔軟性を磨くことが極めて重要であり、入試では、過去に見たことのない新しい問題が出題されることが多く、その場で適切に解答を導き出す力が求められます。

多くの有名塾や大手予備校では、既存の問題集を繰り返し解かせることで問題に慣れることに重点を置いていますが、これでは未知の問題に対処する力が十分に養われません。

当塾では、授業中や演習を通じて、あらゆる角度から出題される問題に取り組み、初見の問題に対する「アプローチの方法」を徹底的に教えます。これにより、生徒はどんな問題にも柔軟に対応できる力を身につけ、入試本番でも自信を持って解答することが可能となります。

単に答えを暗記するのではなく、問題を読み解き、論理的に解決策を導き出すプロセスを繰り返し学ぶことで、実践的な思考力が鍛えられます。このように、初見の問題へのアプローチを徹底的に鍛えることで、生徒はどんな状況にも対応できる強靭な思考力を身につけ、入試本番で真の実力を発揮できるようになります。

前述した通り、当塾では、授業で黒板を使用しません。iPadなどのタブレットを活用して「生徒のノート」をリアルタイムで画面共有しながら授業を行います。このデジタルツールの活用により、講師は生徒の進捗をリアルタイムで把握し、その場でノートの添削を行います。これにより、講師は生徒の理解度や弱点を即座に把握し、適切なフィードバックを迅速に提供することが可能です。生徒も、自分のノートに対するフィードバックをリアルタイムで受け取り、その場で改善点を確認できるため、効率的に学習を進めることができます。

この先進的なスタイルは、従来の黒板を使った一方向的な授業とは一線を画し、生徒一人ひとりに対する個別指導を強化する点が大きな特徴です。SPECの授業では、タブレットを通じた双方向のコミュニケーションを活用し、対面でもオンラインでも変わらない高品質な学びを提供しています。オンライン授業においても、リアルタイムでノートを画面共有しながら指導を行うことで、生徒は教室にいるのと同じ感覚で学習を進めることができます

また、SPECでは対面授業とオンライン授業の両方で、大手予備校トップレベル級の高品質な指導を提供しています。オンライン授業は、遠方にお住まいの方や多忙な方でも、教室と同じ質の授業を受けられるため、物理的な距離や時間の制約を気にせず、部活動や他の習い事との両立を図りながら効率的に学力を向上させることが可能です。この柔軟かつ高品質な授業スタイルにより、SPECは生徒一人ひとりのニーズに応じた最適なサポートを行い、どんな環境でも確実に成績を伸ばします。

当塾では、授業時間(120分or180分)の3分の1を復習に充て、アプリなどを使用して復習と知識の定着を徹底的に図ります。授業をただ聞くだけでは、成績は思うように上がりません。重要なのは、授業内容をしっかりと復習し、定着させ、それをアウトプットする演習を繰り返すことです。これが成績を伸ばすための確かな方法であり、当塾が多くの生徒を成功に導いてきた理由でもあります。

授業は必ず復習からスタートし、前回の学習内容をしっかりと確認します。これにより、学んだ知識が短期的な記憶に留まることなく、長期的に維持されるようにし、繰り返しの復習によって、忘れることなく知識を強固に定着させ、生徒が自信を持って次のステップに進むことができるようサポートします。

一方、有名塾や大手予備校、医学部予備校では、知識の定着や復習が生徒の自主性に任されるケースが少なくありません。確認テストや質問タイムは設けられているものの、個別に生徒の予習・復習を細かく管理することは難しいのが現状です。そのため、大量の情報が一方的に提供されるだけで、その後の知識の定着やアウトプットの演習については、生徒自身の努力に委ねられることが多いです。

この結果、十分に復習や演習が行われない場合、授業で得た知識がしっかりと定着せず、思うように成績が伸びないという状況に陥ることがあり、高卒生の第一志望進学率が3割程度にとどまっているとも言われています。

SPECでは、この問題を克服するため、授業の一環として徹底した復習と演習を行い、知識をしっかりと定着させることに重点を置いています。これにより、生徒は確実に学力を向上させ、自信を持って受験に臨むことができます。徹底した復習と演習こそが、成績を飛躍的に伸ばすための鍵であり、当塾が提供する指導の最大の強みです。

塾に通わせていても「実際に子どもが本当に勉強しているのか」、「予習・復習はしっかり行っているのか」、さらには「塾にきちんと通っているのか」といった保護者の不安は尽きません。特に、2浪、3浪、4浪といった長期にわたる浪人生活が続くと、その不安はますます大きくなります。

当塾では上記のような保護者の不安を解消するために、画面共有を活用した授業にいつでも、保護者がオブザーバーとして参加して頂ける環境を整えています。画面を通じてお子様がどのように授業を受けているのか、どのような内容を学んでいるのかをリアルタイムで確認することが可能です。お子様の学習姿勢や進捗をしっかりと把握でき、予習や復習が適切に行われているかどうかを見守ることが可能になります。

また、画面共有によって、保護者が授業内容を直接確認できるため、講師がどのように指導しているのか、どのようなアプローチでお子様の成績向上に努めているのかを具体的に理解できます。これにより、保護者はお子様の学習に対する取り組みを安心して見守り、SPECに通う効果を実感することができます。

一般的な塾、特に個別指導は非常に閉鎖的で外から授業内容は分かりません。他塾の個別指導を受けたものの、思うように成績が伸びず、時間を無駄にした生徒に対する当塾の透明性の高いシステムは、保護者に安心感を提供するだけでなく、お子様の学習意欲を高め、より効率的な学習環境を作り出すことにもつながります。浪人生活が長期化している場合でも、保護者がしっかりと学習状況を把握し、適切なサポートを行うことで、合格への道筋を確実にサポートすることができます。

当塾では、授業外でも生徒が気軽に講師に質問や相談ができるグループチャットを提供しています。このシステムにより、お子様は授業中に解決できなかった疑問や、予習・復習中に生じた疑問点をいつでも講師に質問することができ、学習を進める中で生じる小さな疑問や不安をそのままにせず、即座に解消することが可能です。

さらに、このグループチャットでは、生徒だけでなく保護者の方も担当講師と直接やり取りができます。これにより、保護者はお子様の学習状況や進捗について、いつでも担当講師に相談することができ、より深い理解と安心感を持ってお子様をサポートすることが可能です。このような双方向のコミュニケーションは、ただ疑問を解消するだけでなく、生徒と保護者の双方が講師と連携し、効果的に学習を進めるための強力なツールとなります。

特に、学習習慣がまだ十分に身についていないお子様や、受験勉強のプレッシャーで精神的に不安定になりがちなお子様にとって、家庭との協力は不可欠です。保護者が積極的に学習プロセスに関わり、講師と連携することで、お子様にとって最適な学習環境が整い、安定した精神状態で学習に取り組むことができます。保護者の協力があることで、お子様の学習習慣の定着が促進され、長期的な学力向上が期待できます。

担当者と直接連絡が取れるサービスは、有名塾や大手予備校、医学部予備校ではまず提供できない、SPEC独自のサポートであり、当塾ならではのきめ細かいフォローを実現しています。講師と生徒、そして保護者が一体となり、共に学習の進行を見守りながら進めることで、お子様の成績向上と受験成功に向けた最適な環境を提供します

不明点について質問できないと、理解が不十分なまま進んでしまい、学力の伸び悩みにつながります。これは学習において最も避けたい状況です。質問を通じて疑問を解消し、学びを深めることができるため、個別授業でも集団授業でも、対面授業でもオンライン授業でも、質問することは非常に重要です。

しかし、性格的に積極的に質問ができないお子様も少なくありません。そうしたお子様でも、SPECの授業なら安心して学習を進める環境が整っており、SPECの画面共有スタイルの授業では、講師がノートを通じてお子様の理解度をリアルタイムで把握できるため、お子様からのアクションがなくても弱点が明確にわかります。たとえ質問がなくても、お子様の弱点を講師が把握し、適切なタイミングでサポートを行うことが可能です。特に、異常な倍率を競う私立医学部を目指す受験生にとって、わからない部分を放置すると入試本番での失点につながります。保護者としてはお子様が質問しやすい環境を整えてあげることが重要です。

講師は授業を進めるだけでなく、生徒が質問しやすい環境を積極的に作り出します。生徒に寄り添い、丁寧に説明しながら進めることで、自然に疑問を表現できるようサポートし、質問が苦手な生徒でも授業を通じて自信を持ち、学習意欲を高めることができます。

さらに、授業中だけでなく、授業外でも質問できる環境を整えています。SPECではグループチャットを通じて、生徒がいつでも疑問を解決できるようサポートを行っています。これにより、授業後に生じた疑問や復習中に出てきた不明点もリアルタイムで講師に質問でき、学びの停滞を防ぎ、効率的に学習を進めることが可能です。

SPECの指導は、ただ知識を教えるだけでなく、生徒が自分で学びを深め、問題を解決する力を育てることを目指しています。そのため、どのような性格のお子様でも、安心して確実に成績を伸ばしていくことが可能です。

当塾では、部活や他の活動で忙しい生徒でも安心して学習を続けられるよう、柔軟なスケジュールを提供しています。部活の練習や試合、合宿などが多忙な生徒にとって、学業と両立させることは大きな課題ですが、当塾では生徒一人ひとりのライフスタイルに合わせた授業プランを個別に作成します

例えば、部活のスケジュールに合わせて授業の日時を調整するなど、急な変更にも対応できるよう、柔軟な振替制度を設けています。これにより、生徒は学習の遅れを心配することなく、部活に専念することができ、また部活の時間が減っている時期には集中的に学習を進めることが可能です。

さらに、他の塾や予備校と併用している生徒にも対応しており、他の学習機関での授業時間に合わせて、当塾の授業スケジュールを調整し、両方の学習効果を最大限に引き出すサポートを行います。当塾では、複数の学習環境を併用することで、より効率的に学力を伸ばすことができるよう、生徒の個々のニーズに合わせたサポートを提供します。

このような柔軟なスケジュール対応により、生徒は部活や他の塾と学習を両立させながら、自分のペースで着実に学力を向上させることができ、生徒が忙しいスケジュールの中でも最大限の成果を得られるよう、最適な学習環境を提供します。

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