2023-01-29

英語を伸ばして、私大医学部合格

なぜ、私大医学部・一次試験に通らないの?
真面目に勉強しているのに…

英語が原因だとすれば、理由はひとつ。
「ちゃんと、読めていない」から。
一次試験突破には、
配点が1番高い長文読解がカギを握ります。

入試の英語で配点が最も高いのが、長文読解。
長文の克服は、私大医学部合格にとって必要不可欠です。

英語が苦手な生徒は、
長文を読むのではなく、推測しています。
知っている単語の意味から文意を推測し、
何となく読めたつもりでいます。
さらに残念なことに、それが間違っていると思っていません。
長文読解とはそういうものだと思っています。

しかし、フワッとした理解のまま
入試問題を解くことは、到底できません。
お子様の私大医学部合格の夢は、消えてしまいます。
夢は、叶えないと意味がありません。
英語を克服して喜ぶお子様の姿を、
見たくありませんか。

リーディングは、私たちSPECの
最大のストロングポイントです。
展開する独自メソッド(方法論)は、
最大手予備校とSPECで30年余りに渡り、
2万人を超える学生の英語を伸ばしてきました。
私たちは「英語の読み方」を教えます。
だから、初めて見る英文でも、いつもの読み方で再現できます。

SPECで教わった生徒は、
入試で迷わず長文を読むことができるのです。

プロ中のプロにしかできない私たちの授業は、
これまでの読み方をすっかり忘れてしまうほどの、
インパクトを与えます。
お子様に、長文を「速く、正確に読むメソッド」を授けます。

■私大医学部の長文を速く正確に読めない理由

①的当に読んでいる
②語彙力がない
③筋道立てて、読めない

この3つを克服するのが、SPECの授業です。

■他塾にはできない、授業

受験英語専門塾SPECは
メソッド(=解き方)を教えます。
SPECで学ぶこの方法論は、どんな英文にも応用できます。
たとえ、初めて見る英文でも
「いつもの方法」で解くことができます。


英語には、英文全体に及ぶ、ある「普遍的特徴」があり、
数学の定理・公式のような高い再現性があります。
このメソッドは、英文を問わず応用できるので、
語彙力がちゃんと身につけば、どんなレベルの英文でも、
スピーディーに正確に読めるようになります。

学校や普通の塾で教わるのは、「テキスト」です。
つまり、テキストの単語の意味、熟語の意味、
構文の意味、英文の和訳を教わります。
その結果、教わったテキストの英文は読めるようになります。
しかし、初めて見る英文は同じように読めません。

例えば、“折り鶴” を考えてみてください。
折り方を知っていれば、毎回、同じように折ることができます。
でも、折り方を知らなければ、折れません。

英語も同じで、「方法」を知っていれば、
どんな英文でも同じように取り組むことができます。

「英文の読み方」・「文法問題の解き方」・「整序問題の解き方」・
「英作文の書き方」・「自由英作文の書き方」・「要約の書き方」など、
解く“方法”が分かっていれば、
お子様は、入試会場で迷わず問題に取り組めます。
逆に「方法」を教わったことがなければ、
入試会場で試行錯誤するしかありません。

ひとつの英文を速く正確に読む

長文はひとつの英文の集合体です。
長文の理解は、1文を正確に読むことから始まります。
SPECの独自メソッドは、文頭からピリオドに向かって、
素速く、正確に読むことを可能にします。

一般的な英文解釈で用いるカッコやスラッシュは用いません。
これらは、文の流れを寸断して速読を妨げるからです。
また、構造解析・分析は理解の手助けになりますが、
時間制限のある入試では”解析”や分析”は
実践的とは言えません。
文頭からピリオドへ、職人のように、
速く、丁寧に読んで理解する技術こそ必要です。

語彙力の強化

単語・熟語の語彙力がなければ、英文は読めません。
また語彙力次第で読める長文と、読む速さが決まります。
語彙力がなければメソッドもテクニックも使えません。

そこで、SPECではまず、合格するために
難易度の異なる4冊の単語・熟語帳で、
約5,000語、準1級レベルの語彙力を目指します。

次に、単語を見たら、すぐ意味を言えるようにします。
モタモタしていては速読できません。

さらに、私大医学部合格を目指すなら、
単語帳の見出し語(太字の語)だけでは読めません。
ひとつの単語に対して複数、意味を覚えます。
また派生語の知識も重要です。

そして、SPECはせっかく覚えた単語を忘れないよう、
知識保持の手助けをします。

短い期間で復習テストをくり返し、
入試まで単語を覚え続けてもらいます。
単語をコツコツ覚えたことがない生徒には
「学習習慣」から指導します。
与えられた課題を、
毎晩、指定のLINEグループに送信してもらいます。

(このLINEグループには、保護者にも参加してもらい、
お子様の学習の進捗を共有します)

筋道立てて、理解する

長文読解で試されるのは「内容理解」。
これがリーディングのゴールです。
そのためには、かなりの時間と労力を要します。

英語長文はいわば英語で書かれた現代文。
日本語の現代文で苦労するなら、英語なら尚更です。
とりわけ、私大医学部で出題される、抽象度の高い英文は
単に和訳するだけでは理解できません。
文と文の論理関係を咀嚼しつつ読み進める必要があります。


残念ながらこの力は講義を聞くだけは身につきません。
自分で考えることが重要。
SPECの個別指導では、英文を画面共有し、
文と文とのつながりを生徒に説明してもらいます。
講師は聴き手になり、
つまづいたり、間違えたら、手を貸します。
時間はかかりますが、遠回りが近道です。

しっかりと地力をつけ、
入試長文を得点源にして医学部合格を目指します。

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